スタッフブログ/買取査定員の奮闘記
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「【不定期連載】ブラザーKが考える男前な一日 ~出発準備(オンタイム)編~」のご紹介させていただきます。
【不定期連載】ブラザーKが考える男前な一日 ~出発準備(オンタイム)編~
[2017/05/21]
こんにちは!
エルラインstaffのブラザーKです。
本日も
独断と偏見による
男前な一日を提案を試みてみよう。
第二回目は、出発準備(オンタイム)編
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コーヒーを飲みながら
新聞にざっと目を通す。
男は
決して朝の情報収集を
怠らない。
本能的に
無知が命取りになることを
知っているからだ。
読み終えた後
ウォールナット製の
ダイニングチェアから腰を上げ
仕事に出かける準備を行う。
男にとって
オンタイムに着る服は武器である。
ビジネスという戦場に向かうために。
ただし
色んな武器があるからと言って
コロコロと己のスタイルを変えない。
男前はいつも
決まった服に袖を通す。
光沢のある
綿ブロードのシャツを
素肌に着る。
男にとって
シャツは元々下着だから
肌着なんて軟弱なものは
身に着ける意味がない。
シャツの上には
馴染みのテーラーで
仕立てられた
オーダーメイドスーツだ。
生地はスキャバル。
自分の体型に
ビシッと合った服を着ることで
心までも引き締まっていく
カラーは
男の定番色
ネイビーを基調とした
スリーピース。
同色のベストを羽織り
ジャケットは手で持っていく。
男は毎日一点だけ
遊び心を胸元のタイに込める。
今日は
レジメンタルストライプにしよう。
カラーは情熱のレッドだ。
DBODHIのチーク材を
使用したミラーで
最終チェックは万全に。
玄関先に向かい
最後の武器、靴を履く。
足元は
オールデンのプレーントゥ。
もちろんコードバン一択。
手入れをしながら
もう10年間は履いてる相棒だ。
ひもをしっかりと結び
大地を踏みしめ
玄関ドアを開ける。
さあ、出発だ。
続きはまた近日中。
それではまた!