ロルフベンツの家具、買取いたします
ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line（エルライン）では、ロルフベンツ製品についてもよく熟知しております。 これまでに数々のロルフベンツ製品の買取を経験し、実績を積み重ねてきた、熟練のバイヤーだからご提供できる買取価格がございます。 「確かな目利き・納得の査定価格」で、お客様の大切な、ロルフベンツ製品買取をさせていただきます。
ロルフベンツは、世界的にも厳しいドイツの工業規格を守りながら、さらに自社でもシビアな基準を設定して、ハイクオリティを維持しています。全てのソファは硬さの違ったクッションを重ねた多重構造となっていて、どのソファでも座り心地や快適性が一定に保たれた基準となっています。レザーバンドと木製ボタンの組み合わせがたらしい「ALMA（アルマ）」などIDC大塚家具で見ることができます。
- ロルフベンツとは
- 革新的なデザイン・ドイツのクラフトマンシップが息づく高いクオリティブランド、それがロルフベンツです。 類稀な掛け心地で高い評価を得るドイツを代表する家具ブランドと言えるでしょう。 1960年初頭にテレビの普及に伴いリビングが「応接・客間」から「家族団欒の中心的存在」へと変化していく中で、 ロルフベンツは1964年に世界で初めてコーナーソファを生み出しました。リビングでテレビをみんなで囲んで見るという新しいライフスタイルを確立した事でも有名です。 それ以来業界のオピニオンリーダーとして常に注目を集め、デザインへのこだわりも非常に強く、流行研究所と協力するなど、文化・風習・習慣・トレンドなどの変化までも予測して完成されたデザインをロルフベンツは作り続けています。
代表的なデザイナー
- マティアス・ホフマン
- Mathias Hoffmann
テキスタイルデザイナーの母のもと1954年にドイツで生まれ、大学を卒業後はフリーのデザイナーとしてミュンヘンで活動し、1971年ロルフベンツのジュニアデザイナーとして働き始めました。1980年まで10年間にわたるロルフベンツのプロダクトマネージャーから独立し、デザインオフィスを立ち上げそののち自身のブランドも立ち上げました。
- ノベルト・ベック
- Norbert Beck
もともと図工の教師でしたが1988年にマルクドルフにて自身のスタジオを設立して家具デザイナーとしてスタートしました。1997年からロルフベンツとの仕事を始めて、革張りのソファのデザインを主に手掛けマルクドルフ50のソファは50周年モデルとなりました。レッドドットデザイン賞をはじめとする数々の賞を受賞しています。
- エドガー・ロイター
- Edgar Reuter
1938年ドレスデンに生まれ、職人として父親の会社で研修を終えベルリンにて家具とインテリアデザインを学びました。座席メーカーの開発部門でマネジメントとして数年間働くなどの経験を積んだのち自身のデザインのアトリエをスタートさせました。国際的なメーカーと数々のコラボレーションをし、数多くの受賞歴があります。
ロルフベンツ（ROLFBENZ）買取品目
- 6500
- 6500
エレガントなデザイン性で発売から30年以上経った今でも世界中から支持されているロングセラーなソファは、背もたれの高さがローバック、ハイバックと2段階に調節が可能な機能に、硬さの違う高密度のウレタンを組み合わせた独自の多層クッション構造と、腰の負担を和らげるサポートクッションでとても座り心地は快適です。
- 50
- 50
設立50周年を記念して2014年に発表されたソファです。ロルフベンツのデザインアイコンの代表モデルであるアディフォルム（Addiform）のオマージュ作品として、1964年当時の象徴的なデザインからインスピレーションを得たといわれ、快適さにリラックス機能とレイアウトオプションが豊富で、繊細な仕上げが多いのが特徴です。
- プルーラ
- PLURA
わずかな操作でポジションを変えることができる多機能なソファで、座るとき、くつろぐとき、眠るときなどに応じた形に変えることのできる機能が兼ね備わっています。背もたれ部は昇降しリクライニングが可能で、座部は伸長と回転機能が備わっていて、肘のパーツを広げてそれらを組み合わせると、カウチタイプとなります。
