カッシーナ(cassina) ル・コルビュジエ(Le Corbusier) LC6 ダイニングテーブル(木天板)
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- ダイニングテーブル
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- カッシーナ(cassina)
- デザイナー
- ル・コルビュジエ(Le Corbusier)
- インテリアショップ
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カッシーナ(CASSINA)買取査定員のコメント
家具の買い替えやご引っ越しなどで、ご不用になりましたカッシーナ(CASSINA)、
LC6 ダイニングテーブル(木天板)買取は是非L-line(エルライン)にお任せ下さい。どこよりも高価買取いたします。
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家具業界をリードし続けているイタリアの高級ブランド カッシーナ(Cassina)より、
ル・コルビュジエ(Le Corbusier)がデザインした「LC6」木天板ダイニングテーブルを買取いたしました。
カッシーナは、17世紀にイタリアのメタという地域で誕生したブランドです。
当時は木製の教会用チェアを製作していましたが、
1927年にカッシーナ兄弟がモダン家具へと方向転換したことが功を奏して、規模を拡大していきました。
1948年にデザイナーとのコラボレーションを開始すると、
1954年にカルロ・デ・カルリの「683チェア」で、コンパッソ・ドーロを初めて受賞します。
デザイン性が豊かで完成度の高いカッシーナの製品は、多くがニューヨーク近代美術館の永久所蔵品になっています。
「LC6」をデザインした ル・コルビュジエ(Le Corbusier)は、1887年にスイスで生まれました。
フランス国籍を取得した後、パリに個人事務所を設立して、クリーンでモダンな建築を次々に発表しました。
西洋の伝統的な石積み・レンガ積みなどの建築から、
スラブ・柱・階段のみを建築の主要素とした鉄筋コンクリートのフレーム構造への転換を図ったドミノシステムや、
人体の寸法と黄金比率から考え出したモデュロールという基準寸法を生み出すなど、
20世紀以降の建築デザインに大きな影響を与えた人物です。
2016年に世界遺産に登録された、上野の国立西洋美術館の建築者としても知られています。
買取いたしました「LC6」は、
天板を支えるアームの高さが調節できるダイニングテーブルです。
シンプルなデザインですから、オフィスでも使用できそうですね。
買取させていただきまして、ありがとうございました。