オランダの家具ブランド モーイ(moooi)より、
マルセルワンダース（Marcel Wanders）デザインの「ブティック」1人掛けソファを買取しました。

モーイのインテリアは、アンティークな要素とモダンな雰囲気を融合されていて、
一目でモーイの作品だと分かる独創性があります。
マルセル・ワンダースとキャスパー・フィッサスによって2001年に誕生したモーイは、
オランダ語の「美しい(mooi)」に、もう1つ「o」を加えて、
更なる価値や個性の提供をめざすという想いが込めて名付けられました。
アートディレクター兼デザイナーとして活躍し続けているマルセル・ワンダースをはじめとして、
個性豊かなデザイナーが生み出す美しく冒険的なコレクションは、
デビュー以来、ミラノサローネでの発表の度に話題を呼んで、世界中から注目を集めています。

「ブティック」をデザインしたマルセルワンダースは、1963年にオランダのボクステルで生まれました。
1988年にアーネム美術学校3Dデザイン科を卒業して、1995年には自身のスタジオ「Wanders Wonders」を設立します。
幻想的でロマンティックな世界観が支持されていて、
オランダ航空や、フロス(Flos)・B&Bイタリアのデザインを手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍しています。
日本では2010年から、コスメデコルテ「AQ MW」のアートディレクターを務めていることで有名です。

買取しました「ブティック」は、エレガントなファブリックと脚部が特徴的な、
ラグジュアリーなイメージのソファです。
身体を優しく包み込むふかふかの掛け心地で、ゆったりとリラックスできそうですね。

買取させていただきまして、有難うございました。