優れた機能性とデザイン性を兼ね備えた家具を展開しているウィルクハーンより、
「ロゴン（Logon）」会議用ミーティングテーブルを買取いたしました。

ウィルクハーンの歴史は、1907年にドイツ北部のアインベックハウゼンという小さな町で、
親戚関係にあった二人の木工職人が椅子工房を開いたことから始まります。
当初は周辺で採れるブナ材を使用して、椅子を中心に家具の製作を行っていました。
その後、バウハウスの思想を受け継いだウルム造形大学と共同で、
ドイツ独特のモダニズム文化を取り入れた家具の製作を開始します。

1960年代頃からはオフィス家具の需要に合わせて、
オフィスチェアを中心とした研究に力を入れるようになります。
機能性・耐久性・デザイン性を兼ね備えた多くの製品は、長年に渡り世界各国で愛されています。

買取しました「ロゴン（Logon）」は、天板を支えるフレームとベースがスリムに設計されています。
チェアの出し入れのしやすさとデザイン性が両立されていて、
オフィスでのミーティングテーブルとして活躍しそうですね。
天板の色味も爽やかで、圧迫感を感じさせません。

買取させていただき、ありがとうございました。