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高く買った家具は、高く売りたい!アルフレックスの家具を高く買い取りしてもらう方法。

2020.02.21

小山大作小山大作

不用品を処分したい

アルフレックスは、使いやすさや快適さを大切にしていて、デザインと機能性がうまく調和した家具、長く使っても飽きのこないシンプルさと耐久性のある家具づくりを追求しています。そんなアルフレックスの家具なので、時代による暮らしの多様化や環境の移り変わりなどのスタイルを感じ取ったデザインのものが多く、快適性やメンテナンス性にも重視した構造となっています。

永く大切に使えるアルフレックスの家具なので、手放す機会がなかなかないかもしれませんが、引越しなどでいざ手放す時、どれくらいの価格で売れるのか気になる方も多いはずです。アルフレックスの家具は基本的には高値で買取される傾向があるので、ここでは特に買取価格が安定していて、なおかつ高値で買取されたアルフレックスの家具をご紹介していきます。

アルフレックスについて

1951年にイタリアで生まれた家具ブランドで、イタリア語の家具と英語の柔軟性・適用性の頭文字をとって、アルフレックス(arflex)というブランド名になりました。

イギリスで作られた会社ですが、日本育ちと言われているほど、日本のライフスタイルに適した家具作りをしています。イタリアで家具について学んだ保科正が、日本での製造権と販売権をもらって帰国したことが、アルフレックスジャパンの始まりです。

現代では一般的になったリビングにソファを置くということも、最初に提案したのはアルフレックスでした。この頃に名作のマレンコソファやベンゴディソファなどが作られて、日本の生活にもモダンデザインが取り入れられるようになりました。

多方面で活躍する有名デザイナーとの作品も、アルフレックスのデザイン部門の作品もとてもデザイン性や使い勝手が良くて、人気が強いです。ロングセラーの作品ばかりなのも、品質の良さを物語っています。

アルフレックスの家具の中で、安定して買取価格が高い製品

マレンコ ソファ

マレンコ ソファのイメーのイメージ1

1971年に発売開始されてから今でも変わらずに愛されている不動のロングセラーソファのマレンコは、現在に至るまで100回以上もの品質改良をされてきました。 デザイナーのマリオ・マレンコがぱっと思いついたスケッチから生まれたフォルムで、個性的ながら主張しすぎなくて、日本の空間にも馴染みやすいです。

マレンコ ソファのイメージ2

モールドウレタンを使った構造で、表面はカバーリングになっています。カバーリングソファはもしも汚れても取り替えたり、気軽に雰囲気を変えることも可能なので、近年人気が上がっています。構造もカバーリング仕様からも耐久性とメンテナンスのしやすさの実用性をもたらしています。

アルフレックスで新品を購入した場合にはモールドウレタン部分の保証期限が10年間もあります。この期間の長さからも、マレンコの品質の良さやアルフレックスの自信が感じられます。ファブリックやレザーの種類も豊富なので、色んな場面で導入されています。

マリオ・マレンコ/Mario Marenco
代表作のソファ、マレンコの生みの親のデザイナーです。イタリアのフォッジャ出身で、大学を卒業後も世界各国で研修を受けました。後に自身の事務所をローマに設立して、家具のみならず、建築物やインテリアのデザインも行っています。マリオ・マレンコが手掛けた作品はマレンコソファの1つだけですが、そのマレンコソファは今でも圧倒的な支持を得ています。
代表作品:
マレンコ

エー・ソファ

アルフレックスジャパンのデザインチームが手掛けたソファで、このソファもアルフレックスのアイコン的存在の作品です。テーマはくつろぎで、無駄のないスッキリとした見た目で、優雅さもあります。柔らかな座り心地で、アームレストや背もたれもふんわりしているので、好きな姿勢で好きな人数でコミュニケーションをとったり、ゆっくりもできます。

エー・ソファの背面や下側にはアルフレックスの正規品であることの証明になる製造番号記載のシールと、生地自体にアルフレックスのロゴが織られています。

発売されてから幾度も改良されてきましたが、2010年にはフルカバーリング仕様になったので、お手入れなどがぐっと楽になりました。また、ソファ本体がシンプルだからこそ、カラフルなクッションなどを置いて手軽にイメージチェンジを楽しむことも可能です。

アルフレックスジャパンR&D/ARFLEX JAPAN R&D
アルフレックスジャパンのデザインチームです。数多くの作品をデザインしていて、またロングセラーのものもあります。
エー・ソファのようなシンプルな作品から、タボロナーベのような遊び心のある作品まで、幅広くジャンルにとらわれずに制作をしています。
代表作品:
タボロナーベ/タリオ/オムニオ/ノッテ/アフォガード/アウロラ/エー・ソファ/プリッツ/ブラッコ/ガーレ

ヴァスカ ソファ

シー・オー・ディーの作品のヴァスカ ソファはパッと見て目を惹くフレームが特徴です。ソファの内側のコーナーが丸くデザインしてあって、さらに座面から上に向かってクッションが斜めになっています。角がなくて背もたれに傾斜があることで、どこに座っても快適な座り心地と、ユニークな雰囲気を醸し出してくれます。

優しい印象のソファ本体とは反対に、レッグはクールなデザインになっていて、どの角度から見ても都会的なかっこよさがあります。 ヴァスカも何度もリニューアルされているので、年式によってファブリックの質感や柄、またレッグの形状が異なります。

ソファの背面のコーナーにはアルフレックスのタグと、底側に製造番号が表記されたシールが貼られています。また、正規で購入した時の作品の専用組立書とユーザーズガイドも大切な付属品です。ユーザーズガイドにはそれぞれの家具ごとに適したメンテナンス方法も記載されていて、購入したらすぐに見るべき一冊です。

最近追加されたグログランテープカラーや写真で見かけるものはファブリックが多いかもしれませんが、レザーのヴァスカも作られています。ファブリックで注文した場合の納期は約3週間となっていますが、レザーの場合は約5週間ほどかかります。

シー・オー・ディー/C.O.D.
アルフレックスジャパンの保科正が1998年にサイパンで設立したデザインチームです。保科正と長く関わりのあるプロダクトデザイナーと一緒に、日本の住まいに適した、流行に左右されない家具作りを続けています。
シー・オー・ディーの作品も数が多くて、デザインも少し変わった、個性的なものが並んでいます。
代表作品:
アラマンダ/コラム/エラ/カスターニャ/ブラッコ/クレド/
ジュリオ/フルーテ/ルナーリ/メデューサ/オムニオ/ヴァスカ/
ヴェラ/ソーナ/ピノーリ

アルフレックスの家具で、査定前に確認するべきこと

買取価格をアップするコツや工夫のイメージ写真

アルフレックスは品質向上に向けてリニューアルを頻繁に行っているので、同じ作品名でも年式によってデザインや素材、内部構造などが違います。出来るだけ自分で調べて、どうしても分からない場合はプロに任せましょう。そのほかにもいくつか注意すべきことを挙げていきます。

ロゴや製造番号などを確認しておく

家具の種類によっても異なりますが、側面や背面、またタグ、シールにアルフレックスの正規のロゴがあったり、製造番号が記載されています。それらで正規品であることが証明できますし、万が一該当の家具がリプロダクト品やジェネリック品の場合も気が付けます。確かに正規店で購入したけれど、シールがはがれてなくなってしまった場合も、諦めないで、そうゆうときこそプロの査定員がいる業者を選んでください。

事前に家具の年式や正式名称を調べておく

査定を申し込むときに上記の事や購入場所、価格などを伝えるとスムーズに進みやすいです。また、調べる過程で売った場合のおおよその金額も把握しておくと、悪質な業者に不当に低い金額を提示された時にも対処可能です。

アルフレックスの家具を少しでも高く売るために

売却時に気をつけたいことのイメージ写真

できるだけきれいな状態にしておく

自分で落とせない汚れやキズは仕方ありませんが、自分で補修や清掃ができる部分は査定前にきれいにしましょう。どこの業者やショップでも買取後にスタッフが再販できるように清掃やメンテナンスを行います。落とせる汚れでも、残っていれば落とすための人件費や時間がかかるので、査定額ダウンに繋がってしまいます。補修や清掃をする場合にはユーザーズガイドに従って、無理のない範囲で行いましょう。

組立書やユーザーズガイドなどの付属品を揃える

組立説明書は、もう組み立ててある家具の場合要らないのではないかと捨てないように気を付けましょう。組立書から必要な部品がわかったり、また搬出や搬入で解体するケースもあります。また、ユーザーズガイドも適切なメンテナンス方法などが記載されているので、持っているなら査定時に一緒に出すことをオススメします。組立書やユーザーズガイドは役に立つ以外にも、その家具が正規品であることの証明にもなります。

手放すと決めたら早く行動する

家具業界全体そうですが、アルフレックスは特に品質改良やリニューアルを頻繁に行っているので、放っておくとどんどん古い型落ち家具になってしまいます。アルフレックスは人気ブランドなので状態が良好であれば、現行モデルでなくても買取してもらえるケースが殆どですが、やはり新しいほど査定額が上がりやすいです。家具は使わなくても劣化していくので、売るなら早め早めに行動しましょう。

カッシーナの家具を高く買取してくれるおすすめ業者

ブランド家具・デザイナーズ家具買取専門のL-line(エルライン)

エルライン

L-line(エルライン)は15年以上、ブランド家具やデザイナーズ家具を専門に買取しているサイトです。 ブランド家具の買取に特化していて、15年にわたり数多くの買取実績があるので、家具やデザイナーに対する知識もしっかりとしています。 通常のリサイクルショップと違い、確かな目利きで適正・丁寧に査定してくれるので安心です。

また、実際に買取した家具がホームページで頻繁に紹介されているので、信頼度もあります。 出張料や見積無料で自宅まで来てくれる出張買取が便利で、大型家具や高額な家具を売りたい時は迷わず相談してみましょう。 買取をしたあとの販売ルートも確立されているので、買取価格も他社さんより期待できます。

エルラインで査定してみる

デザイナーズ家具買取 ZENON(ゼノン)

ゼノン

ゼノンはどこよりも高くというキャッチフレーズをコンセプトに、デザイナーズ家具の買取に力を入れているサイトです。 家具が好きなスタッフが在籍していて、各ブランドの紹介ページを見てもブランドやデザイナーの知識が豊富だとわかるので安心して依頼できます。

また、まとめて売ることで、査定価格が大幅に査定額のアップするので、企業やモデルルーム、オフィスなど、法人でまとめて売りたい場合にもゼノンは最適です。 見積もりは無料で、東京を中心に埼玉、神奈川県の一部であれば無料で出張買取にも来てくれるのも魅力です。

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ブランド家具買取専門店 カムズファニチャー

カムズファニチャー

カムズファニチャーはブランド家具をメインに、骨董品や古美術品、お茶道具なども買取している業者です。 会社は茨城県常陸にありますが、買取方法は持込の他にも宅配や出張も行っているので、広い地域に対応しています。 東京などの都心にあるショップと比べると地代がかからないため、高価買取ができるところがカムズファニチャーの魅力で強みでもあります。 宅配買取も送料無料で行っているので、遠方の方や来店が苦手な人でも安心です。

まとめ

有名なデザイナーがデザインしたソファなどはやはり人気ということでしたが、日本のアルフレックスデザイナーチームが手掛けたソファも買取価格が安定しています。使い勝手がよくて日本の住環境に適したデザインということが人気なのかもしれません。これらの家具をお持ちでしたら、多少の使用感などがあっても売却することをおすすめします。

目立つ傷や大きな傷があったとしても、場所によっては買取可能となる場合があります。もちろん傷の具合によっては査定額が大幅にダウンなんてこともあるかもしれませんが、どの買取業者も無料でお見積を出してくれるところがほとんどです。無料査定をご利用してみてから売却か処分か検討されてみてはいかがでしょうか。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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