パナソニックについて
パナソニックは創業が1918年、設立は1935年となんと大正から続いています。大阪府に本社があってグループ会社は約520社もあるほど大きなメーカーで、身近なアプライアンス社の他にライフソリューションズ社やオートモーティブ社、インダストリアルソリューションズ社、コネクティッドソリューションズ社、中国・アジア社と多岐にわたって研究や開発製造販売が行われています。
パナソニックの据え置き型のIHクッキングヒーターはエコナビ搭載や安全面を考慮した便利な機能、お手入れや使いやすさ、見た目もスタイリッシュなフル天板操作などが人気のポイントになっています。
パナソニックで査定価格が期待できるIHクッキングヒーター
IHクッキングヒーター KZ-KM22D
据え置き型IHクッキングヒーター KZ-KM22Dはエコナビ搭載で、加熱のし過ぎの防止や設定温度に沿って調理ができます。
誰でもわかりやすくて使いやすい高温時に光るリング点滅や音声ガイド、デジタルタイマー、電源スイッチ自動OFF、こげつきお知らせ機能も付いていて、更に電源をOFFにすると使った分の電気料金表示機能もあります。据え置きタイプでエコナビが搭載されたのはKZ-KM22Dが初めてです。
IHクッキングヒーター KZ-KG22C
KZ-KG22Cは今持っている金属鍋でも揚げ物ができる「光・揚げ物温度調節」が一番の特徴です。左右どちらののIHも自動湯沸かしや10段階の火力調節、ガスコンロにも負けない安定した高火力で幅広い調理を楽しめます。
従来のモデルよりもより見やすくなった操作盤もポイントです。グリルは水の有無の自動判別やおまかせビッググリルで両面焼き、自動調理、臭いや煙の抑制も見どころです。
IHクッキングヒーター KZ-KL22C3
KZ-KL22C3は電気容量に制限のある住宅に特におすすめのモデルで、全てのIHを使っている時でも総消費電力が2900Wになるように制御してくれます。
最大火力は2.5kWでかなり強め、光火力センサーで揚げ物も炒め物もちょうどいい火加減で加熱します。切り忘れ防止や温度過昇防止、鍋なし自動OFF、空焼き自動OFF、揚げ物そり鍋検知、チャイルドロックと安全面の機能だけでもこんなに充実しています。
買取価格をアップするためのコツ
手放したいIHクッキングヒーターを少しでも高値で買取してもらうためのポイントやコツをまとめました。
売りたいIHクッキングヒーターのスペックをできるだけ把握する
メーカーや型番の確認は必須で、査定を申し込むときに必ず必要な情報になります。情報を伝えることでおおよその査定額を最初にしれたり、買取当日スムーズに進めることにも繋がります。
万が一、IHクッキングヒーターの動作に問題がある、異音や異臭、酷い焦げ付き等があれば査定額に大きく影響するので隠さないで正直に伝えましょう。
保証書や付属品は揃えておく
IHクッキングヒーターはオプション品が少ない調理機器ではありますが、もしも持っている場合は一緒に査定してもらいましょう。代表的なものとしてはIHクッキングヒーターのグリルの焼き網、グリル皿等を査定前に揃えておくと当日に慌てなくて済みます。
保証書はIHクッキングヒーターを購入した日時や情報の証明になります。月日が経っていると探すまで時間がかかるかもしれないので、早めに見つけておきましょう。
査定前にできる範囲の掃除と、日ごろから綺麗に使う
IHクッキングヒーターはガスコンロよりもかなり掃除がしやすいです。表面上の汚れは勿論、両サイドや操作盤、グリルの部分などもくまなく掃除することで、査定に大切な第一印象を簡単にアップさせられます。
普段から定期的にIHクッキングヒーターをクリーニングしていると査定前の掃除も楽になります。
汚れが落としやすいIHクッキングヒーターでも汚れは長く放置すると落としにくくなったり、コゲや変色して残ってしまう原因にもなるので、日ごろからこまめに拭いたり定期的なクリーニングは高価買取にも繋がります。
買取業者やショップは比較をする
同じメーカーと型番のIHクッキングヒーターでも業者やショップによって買取金額は大きく異なってきます。ある業者で買取不可だったIHクッキングヒーターが、他社では買取可能なケースもあるので、査定結果の比較はとても大切です。
引っ越しなど急ぎで手放したい場合などでは、比較期間も視野に入れて早めに売却の行動をすることをオススメします。
IHクッキングヒーター以外も査定してもらう
買取してもらう業者やショップによって取り扱いは異なりますが、家電買取業者ならほかの家電も、家具やその他の日用品にも対応しているなら異種同士でも複数点まとめると査定額が上がりやすくなります。
また単体では買取不可のものを買取してもらえることもあります。個人宅ではIHクッキングヒーターは大体1つだと思いますが、オフィスやショップなどで複数点ある場合はまとめての買取に対応している業者を選びましょう。
売却時に気をつけたいこと
IHクッキングヒーターを売りたいけど目立つ汚れや臭いがある、動作に問題がある、付属品や保証書が見つからないなど、売るときに気を付けたいことをまとめました。
再販できないレベルの汚れや臭いがあると売れにくい
IHクッキングヒーターは調理機器なので目立った汚れや臭いがすると衛生面の問題から、次に買いたいと思う人が表れにくく、再販が難しくなるので買取を断られやすくなります。
買取業者によってはそのような頑固な汚れや臭いの除去ができるところもあるので、正直に使えて相談してみてください。それでも買取を断られた場合には適切な方法で処分を検討しましょう。
動作に不具合があると売れにくい
IHクッキングヒーターのメイン動作である調理に、なんらかの動作に不具合があると基本的に売ることはかなり難しくなります。メーカーやモデルごとに様々な機能が搭載されていますが、その機能に不具合がある場合も魅力が半減してしまうので査定額が大幅に下がります。
高スペックモデルや人気製品なら査定額と比較して、修理も視野に入れてみるのも一つの手です。
メーカー純正じゃない部品が使われていたり、自分で修理した経験がある
IHクッキングヒーターが壊れた際に、メーカーではないところで修理をしたことがある方は要注意です。メーカー純正じゃない部品を使っていたり、自分で修理した形跡があると、買取不可になってしまう可能性があります。
これから売ろうとしている方も、現役でまだまだ使っていく方も修理をする場合には正規メーカーに依頼するようにしましょう。
パナソニックのIHクッキングヒーターを積極的に買取してくれる業者
パナソニックが買取強化ランキングNO.1、コレイルシティ
家電買取専門のコレイルシティは卓上型クッキングヒーターや据置型IHクッキングヒーターを高価買取してくれる業者です。幅広いメーカーやシリーズのIHクッキングヒーターを買取していますが、買取強化ランキングではパナソニックが一番なので、手放そうとしているものがパナソニック製なら思いがけない高価査定のチャンスです。ランキングに掲載されている型番はもちろんですが、記載のないシリーズも買取してくれるそうなのでまずはホームページを確認してみてください。
日本全国対応で土日祝日も対応可能、エルライン住設
エルライン住設は日本全国対応の建材買取専門店です。建材買取専門店というと一般家庭とはなんだかかかわりのない気がしますが、キッチンまわりやキッチンごとの買取もしているのでIHクッキングヒーターの買取にも慣れています。不動産会社やリフォーム会社、解体会社など場数を踏んでいるからこそできる、正確な査定とスピーディーな対応がエルライン住設の強みです。
買取データシステムで安定した査定で安心、家電専門たからぶね買取.com
家電専門たからぶね買取.comは無料宅配便で日本戦国対応している、家電買取専門業者です。独自の販売ルートを持っているので年間に2.5万件以上の販売実績もあります。パナソニックのIHクッキングヒーターは積極買取対象に入っていて、更に買取強化しているものは型番も記載されています。不用になったIHクッキングヒーターが該当しないか、パナソニック製をお持ちの方は覗いてみてください。
参考:家電専門たからぶね買取.com
まとめ
パナソニックのIHクッキングヒーターを3つほど簡単に紹介させて頂きましたが、人気モデルや中古でも需要のある製品はまだまだたくさん作られています。安心安全の日本製なことに知名度も信頼度も高いパナソニック、また調理面や安全面、メンテナンス性も考えられた仕組みやデザインも需要が下がりにくい理由だと思います。
手放そうとお考えの方や買い替えを検討中の方は一度、相場の検索や業者での無料相談をしてみてください。IHクッキングヒーターも他の家電と同じように新しければ新しいほど、綺麗ならきれいなほど高価査定になりやすいので、売却の行動は少しでも早く行うことと、日頃から綺麗にしながら使うことをオススメします。
もし購入時の保証書やオプション品などをまだ持っている方は一緒に売却することも高価査定へのポイントです。査定前日などに慌てないように収納場所などを把握しておくことも大切です。