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引越し、急にお金が必要になったなどの理由で電子ドラムを売るときにはどのような方法がおすすめ?高価買取が狙える電子ドラムについてもご紹介。

2020.05.08

小山大作小山大作

不用品を売る・買取してもらう方法

不用になった電子ドラムを売却して現金化したいけれど、どうしたら良いかわからないという方のために、買取ショップの選び方などをご紹介いたします。

また、オークションサイトを使って自分で電子ドラムを売る際のメリットやデメリットなども本記事で解説していますので、ぜひ、参考にしてみてください。

目次

電子ドラムを売りたいと思うのはどんなとき?売ったほうが良い場合とは?

最初に、どんなときに電子ドラムを売りたいと思うのかについて見ていきましょう。電子ドラムを売りたいと思う理由として一番多いのは、環境の変化でしょう。進学、就職、引越しなどの事情で環境が変わってしまい、電子ドラムを叩く機会がなくなってしまったので、売りたいと考える方は多いです。

また、今まで使っていた電子ドラムを売って、新しいものを買う資金にしたいので、売却したいという方もいます。急にお金が必要になったというやむを得ない事情で電子ドラムを売却される方もいらっしゃるかもしれません。このような事情があるときは、そのまま保管せずに、買取業者などを利用して売却してしまうと良いでしょう。

人気が高い電子ドラムメーカー

電子ドラムを販売しているメーカーは、たくさんあります。売りに出す前に、自分がお持ちの電子ドラムのメーカー名を確認してみてください。

Roland、YAMAHA、ALESIS、MEDERIなど

電子ドラムのメーカーの中でも、特に人気が高く普及率が高いのは、Roland、YAMAHA、MEDELIなどです。電子ドラムを知らない方でも、RolandやYAMAHAなどの名前は知っているという方も多いことでしょう。そのほか、ALESIS、JUG、D-tronicなどもドラマ好きな方たちの間では、人気が高いメーカーです。

電子ドラムの買取相場はどのくらい?

電子ドラムの買取相場は、メーカーやモデルによって異なります。フルドラムセットやパーカッションパッド、あるいは、プロ向けなのか初心者向けなのかによっても、買取金額には大きな差があります。

すぐに演奏できるフルドラムセット

フルドラムセットは、ハイハットスタンド、バスドラム用ペダル、ドラム用椅子などがすべてセットになったものです。演奏に必要なものが全部揃っており、後からパーツを買い足さなくてもすぐに演奏することができます。電子ドラムのフルセットの買取価格は、1万円から数十万円くらいがおおよその目安となっています。

パーカッションパッドのみの買取価格相場

パーカッションパッドは、電子ドラムセットの中でも一番重要なものです。ドラムスティックや手で叩くことで、音が鳴る仕組みとなっています。パーカッションパッドの買取相場は、1,000円くらいから数万円くらいを目安に考えておくと良いでしょう。

同じメーカーであってもプロ向けと入門者向けでは買取額が異なる

電子ドラムには、プロ向けと入門者向けのモデルが販売されています。同じメーカー製でもプロ向けと入門者向けでは、販売価格が異なるため、買取相場価格にも差があります。プロ向けの電子ドラムはさまざまな機能が搭載されており、音色も良いので、買取金額が高額なりがちです。

状態良いものだと、数十万円の買取額が付くこともあります。 一方、入門者向けの電子ドラムは元々の販売価格が安いため、買取金額もそれほど高くありません。入門者向けのモデルは、数千円から1万円くらいが買取相場価格となっています。

売れにくい電子ドラムとは?

売れにくい電子ドラムは、買取業者に依頼しても良い値段にならないことが多いです。どんなものが売れにくいのか項目ごとに解説いたします。

壊れていて音が出ないもの

壊れていて、音が出ない電子ドラムだと売れる可能性が低くなってしまいます。電子ドラムを買いたいと思う方は、演奏したくて購入しますから、音が出ない状態だと使い物にならないからです。電子ドラムは電子楽器で、長年使わないでいると壊れやすくなりますので、ずっと演奏していなかったものを売りたい場合には、動作確認をしておくことをおすすめします。

古くてキズや汚れあるものや使用感のあるもの

古いモデルの電子ドラムも売れにくいです。電子ドラムは新しいモデルが次々に発売されるため、ひと昔前のモデルだと価値が大きく下がってしまうことも珍しくないのです。また、キズや汚れが目立つ状態、年季が入った使用感のある電子ドラムなども売れる可能性は低いでしょう。

メーカーが不明、正規以外の部品を使ったもの

メーカー名が分からない電子ドラムも、売れにくいです。さらに、正規品以外の部品が取り付けられている電子ドラムなども、値段が付かないケースがほとんどです。改造品の電子ドラムの場合には、まず売れないと思っておいたほうが良いでしょう。

音源モジュールがないもの

電子ドラムは電子楽器なので、音源モジュールが必ず必要となります。モジュールがない状態だと音が鳴らず、演奏ができなくなってしまうのです。売却前に、音源モジュールがあるかをよく確認して、音が出るかどうか動作もチェックしておくようにしてください。

高価買取が狙える電子ドラムとは?

電子ドラムの買取相場価格には幅がありますが、できるだ高値で売りたいと思う方も多いことでしょう。高額買取が狙える電子ドラムはどんなものなのか、項目ごとに詳しくチェックしていきましょう。

有名メーカー、もしくは、プロ御用達モデル

高値が付きやすいのは、有名メーカー、もしくは、プロ御用達モデルの電子ドラムです。Roland、YAMAHA、ALESISなどの有名メーカー品は人気が高く、中古品でも欲しいという人がたくさんいるため、売却時に高値になりやすいです。

また、プロ御用達モデルの電子ドラムも人気が高いうえに、30万円以上する高額なものもあるため、高値で買取してもらえることが多いです。有名メーカー品やプロ御用達モデルの電子ドラムをお持ちの方は、もしかしたら高額買取してもらえる可能性がありますので、粗大ゴミなどに出さずに、売りに出したほうが良いでしょう。

使用感の少ないきれいな電子ドラム

あまり演奏していなくて、見た目がきれいな状態の電子ドラムも高値が付きやすいです。電子ドラムはドラムスティックや手で激しく叩いて演奏することも多いため、キズが付きやすい楽器です。

そのため、見た目がきれいな状態の中古品は貴重なため、高額査定が出やすくなっています。ただ、いくら外観がきれいでも、通電不可で演奏できないと状態だと値段が付きませんので、売却する前に動作チェックをしておくことをおすすめします。

美品で、かつ、付属品やオプション品や保証書が揃っている

キズや汚れが少ない状態だと高値が付きやすくなりますが、さらに、付属品なども揃っていると、より買取金額がアップする可能性があります。売りに出す前に、電子ドラムを購入した際に付属していたケーブル、オプション品、保証書なども準備しておくようにしてください。

業者次第で買取してもらえる可能性がある電子ドラム

付属品が揃っていない場合やキズなどがある電子ドラムであっても、買取してくれる業者もありますので、あきらめる必要はありません。業者次第で買取してもらえるケースについて見ていきましょう。

椅子など付属品や部品の一部だけ欠けているケース

専用の椅子、バスドラム用のペダルなど付属品の一部だけが欠けている場合であれば、買取してくれる業者もあります。また、電子ドラムの部品の一部がない状態であっても、値段を付けてくれる業者もありますので、付属品がすべて揃っていない場合や部品が欠けた状態であっても、とりあえず買取業者に相談してみることをおすすめします。

複数の業者に相談してみることで、良いお値段を付けてくれるところが見つかるかもしれませんし、パーツごとに買取してもらえる可能性もあるのです。

メーカーや品番がわからないケース

取扱説明書や保証書をなくしてしまって、電子ドラムのメーカー名や品番がわからない場合でも、買取してもらえる場合もあります。電子ドラムに詳しい査定員が在籍している楽器買取店であれば、独自にメーカーなどを調べることができるため、お持ちの電子ドラムの状態次第では買取してもらえる可能性があるのです。

キズや汚れが比較的少ないケース

キズや汚れが比較的少ない電子ドラムも、売れる場合があります。電子ドラムは叩いて演奏する楽器なので、演奏に支障がなければ多少のキズや汚れは気にしないという方も意外と多いのです。キズがあるから売れないだろうとあきらめずに、ダメ元で買取業者に問い合わせてみることで、もしかしたら良い返事をもらえるかもしれません。

長年使ってきたドラムでも売れる?

長年使ってきた電子ドラムであっても、演奏に支障がない場合には買取してもらえる場合があります。特に、有名メーカー品、プロが使うようなハイクラスモデルの電子ドラムの場合には、予想外の高値が付くこともあるのです。

電子ドラムを売る方法について

最後に、不用になってしまった電子ドラムを売却する方法について項目ごとに見ていきましょう。

楽器買取専門業者へ依頼する方法

電子ドラムは楽器ですから、売却する際には楽器専門の買取業者に依頼するのがベストです。楽器買取専門業者でしたら、毎日楽器をチェックしている査定員がいますので、電子ドラムの価値を正確に鑑定してくれて、値段を付けてくれます。

また、楽器買取専門業者は自社内で修復や修繕ができるため、多少の不具合があるものでも、買取してもらえることが多いのです。楽器買取専門業者に相談すれば、希少価値があるかどうか、人気のモデルかどうかなどもきちんと判断して値段を付けてくれますので、高値で売れる可能性も高くなります。

電子ドラムは持ち運ぶのが大変ですから、楽器買取専門業者へ依頼する際には、出張買取に対応しているところを探してみると良いでしょう。出張買取ならば、自分で運ばずに電子ドラムを売却できるので、体力的に楽になるというメリットがあります。

リサイクルショップへ依頼する方法

リサイクルショップへ依頼して売ることもできますが、あまりおすすめはできません。リサイクルショップの多くは、店頭での買取しか対応していないため、電子ドラムを運ぶのがとても大変だからです。苦労して持ち込んだとしても、必ず買取してもらえるとも限りません。

リサイクルショップは、楽器買取専門業者のように楽器に詳しいスタッフがいないことが多いので、高値で売れる可能性も少ないでしょう。付属品などが揃っていない状態だと、買取してもらえないこともあるのです。できるだけすぐに売りたい場合、お金にならなくても良いから処分したい方であれば、リサイクルショップを利用するメリットがあるかもしれません。

オークションサイトに出品する方法

オークションサイトやフリマアプリなどを利用することでも、電子ドラムを売ることができます。ヤフオク、メルカリなどのサービスは人気が高く登録者も多いので、電子ドラムの買い手が見つかりやすいというメリットがあります。自分の言い値で売ることも可能なので、うまく活用すれば高値で買い取ってくれる人が見つかるかもしれません。

ただ、出品する際に電子ドラムの写真を撮ることやメーカー名、品番、使用状況などを細かく説明しなくてはなりませんので、手間がかかるのがデメリットです。インターネット上のやり取りだと、その場で音の確認ができませんから、コンディションについては、しっかりと特徴を詳しく記載しておく必要があります。

また、オークションサイトやフリマアプリを利用する際には、出品手数料、発送料、梱包資材代などもかかる場合があるので、費用をよく確認しておいた方が良いでしょう。

電子ドラムの買取に積極的なオススメ業者

電子ドラムセットもパーツごとでも日本全国から買取、エルミュージック

エルミュージック(L-music)

日本全国対応のエルミュージックでは電子ドラムの誠意とはもちろんですが、シングルパッドやバスドラムパッド、タム、スネア、電子パーカッションなどそれぞれのパーツごとでも買取をしています、電子ドラム用のアンプも買取しているので、併せて買取してもらいたい人にはオススメです。エルミュージックは楽器全般の買取を行っているので、他にも売りたい楽器がある方や業者の方にも愛用されているサービスです。

エルミュージックで査定してみる

買取価格表一覧で具体的な値段まで即わかる、キュージック

楽器買取専門店 Qsic

楽器買取専門で買取実績6万点以上のキュージックでは、買取する電子ドラムのコンディションを新品同様、美品、中古品でランク分けして、明確に買取金額を掲載しています。買取上限金額を掲載している業者は数多くありますが、実際の買取金額を明記している業者は少ないので、キュージックなら査定後にがっかりすることもなくて、安心です。宅配買取で日本全国対応していますが、兵庫県の業者なので、近辺にお住まいの方は気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

日本全国対応、宅配買取では無料で梱包キットをくれるドレミ楽器

楽器買取センター・ドレミ楽器

ドレミ楽器は管楽器や弦楽器、打楽器と楽器全般の買取を専門にしている業者です。ラインアプリで簡単見積や、メールフォームから見積もりなど、忙しい人でも利用しやすい体制が整っています。買取方法は出張買取と宅配買取の二つで、出張買取はドレミ楽器のある名古屋市を中心に35km圏内が対象になっています。宅配買取は日本全国対応で、梱包キットも送ってくれます。電子ドラムを自分で梱包するのはなかなか大変ですが、梱包キットがあればだれでも安全に発送できます。

まとめ

以上、電子ドラムを売る際の買取ショップの選び方などについてご紹介いたしました。電子ドラムを高値で売りたい場合には、査定に出す前に付属品や保証書を揃えておき、できる範囲できれいに掃除しておくことをおすすめします。電子ドラムの買取をしている業者はたくさんありますので、複数の業者に見積もりをしてもらい、その中から高値で買取してくれる業者を探してみると良いでしょう。

また、売却するには、タイミングも大切です。電子ドラムは新しいモデルが次々に登場するので、放置していると価値が下がってしまうのです。電子楽器なので、放置してしまうと劣化も早くなってしまいます。いらないと思ったらできるだけ早く売ることも高値で売るコツです。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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