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老舗のワインセラー専門ブランド「フォルスタージャパン」のワインセラーはどこに売るのがベスト?

小山大作小山大作

不用品を処分する方法

日本でトップレベルの人気を誇る、フォルスタージャパンのワインセラー。そんな大切にしていたワインセラーでも、いつか引っ越しやライフスタイルの変化、買い替えなどで手放す時がくるかもしれません。ただ、実際にワインセラーが不用になってしまったらどのようにすればいいでしょうか。

実は、ワインセラーは家電リサイクル法で定められた家電4品目の冷蔵庫 ・ 冷凍庫のカテゴリに含まれているので、冷蔵庫などと同じく粗大ゴミとして廃棄することができない家電になっています。手放す際は、リサイクル料金や回収するための運搬費、指定引取場所への搬入など、手放す方法によりさまざまな費用や手間が掛かってきます。

では、なるべく手間や費用を掛けずに手放すにはどうすればいいでしょうか。フォルスターのワインセラーは一般家庭からソムリエのような専門家まで幅広く愛用されているブランドで、品質も保証されています。もちろん中古市場でも人気・需要ともにあるので、使用に問題がなければまずは売却を検討してみることをオススメします。リユースを目的として売却する場合、リサイクル料金等も掛からず搬出も買取業者がやってくれます。

では、いざ売却しようと思った時、どこに売るのがベストでしょうか。ここでは、フォルスタージャパンの紹介や人気シリーズをおおまかに説明しながら、適正価格で買取をしてくれるオススメの買取業者の紹介、ワインセラーをより高く売るために知っておきたい基礎知識、気を付けたいことなど、わかりやすく解説していきたいと思います。ぜひ、売却時の参考にしてみてください。

フォルスターについて

フォルスタージャパン(forster japan)は1987年からワインセラーの製造販売を行っている老舗のワインセラー専門ブランドです。ソムリエからワインショップ、インポーター、ジャーナリストなどの人たちと共に進化をしていて、それは今でも続いています。プロの方から一般家庭でも使いやすいモデルまで幅広く展開しています。

購入後も安心して使っていけるようにサポートも充実しているところも、フォルスタージャパンが愛されている理由の一つになっています。もしも故障してしまっても全国に修理の委託業者がいて、出張修理をしてくれるので安心して使っていけることとフォルスタージャパンへの信頼度も愛用者を増やし続ける秘訣かもしれません。

フォルスターで査定価格が期待できるワインセラー

ロングフレッシュ(LongFresh)ST-407FGⅡ

ロングフレッシュ(LongFresh)ST-407FGⅡ

フォルスターのロングフレッシュシリーズは一般家庭からワイン専門家のようなプロにも愛されているシリーズで、湿度と温度のバランスを保ちながら大切なワインを長く保管できます。ST-407FGⅡは多機能なデジタルパネル搭載で、庫内の湿度などを一目で確認、操作可能です。

正面のガラスはUVカット仕様になっているので、ワインにとってよくないとされている紫外線も99%カット、またガラスそのものは割れにくい強化ガラスになっているので万が一の時でも信頼できます。

デュアル(DUAL)FJN-160G

デュアル(DUAL)FJN-160G

デュアルシリーズは2つの温度帯でアレンジできる多彩なワインセラーで、長期保存の他に飲み頃の温度で一時保存も可能なので、ホームパーティーなどで重宝されています。

上下各室に冷却ユニットを搭載しているから可能な機能です。もちろんワイン以外も保管可能で、下段にはマグナムボトルや一升瓶を入れることもできます。運転音が静かで僅か約22dBしかないところもデュアルの強みになっています。

ロングフレッシュ(LongFresh)ST-NV270G

ロングフレッシュ(LongFresh)ST-NV270G

人気ロングセラーシリーズのロングフレッシュ、ST-NV270Gは使いやすさにもデザインにもこだわっていて、ワインセラー本体と一体感のあるコントロールパネルを採用しています。

温度調節の幅はかなり広くて、デジタル制御では扉の開閉や庫内の温度差などに素早く対応して適温にしてくれます。もしも庫内の温度やセンサーに異常が発生した場合には、ブサーが鳴ると同時にコントロールパネルが点滅するので緊急事態にも即対応可能です。

ホームセラー(HomeCellar)FJN-100G

ホームセラー(HomeCellar)FJN-100G

ホームセラーシリーズは名前通り、自宅で自分だけの愉しみ方をできるよう工夫がされています。上下が独立して温度設定ができるセパレートツイン冷却で、長期保存と一時保存で分けられるのですぐに飲みたいときにも便利です。

FJN-100G内部の上部と壁面にはLEDライトが付いているので、ワインを美しく照らしてくれて目で見て、楽しんで癒されるのもホームセラーならではの機能です。

カジュアル(CASUAL)FJC-85G

カジュアル(CASUAL)FJC-85G

カジュアルシリーズはなんとなく手が出しにくい、難しそうなワインへをもっと見直に、手軽に楽しめるように考えられたモデルです。従来のワインセラーよりも省エネ効果に力が入っていることや、太いワインも簡単に収納できる設計、日本の酷暑に対応できるように使用環境温度も従来より高い数値でクリアしています。

他にも割れやすいガラス戸のフレーム強化や、ワインを照らしてくれる内部照明などカジュアルでも十分にワインのある生活を楽しめます。

買取価格をアップするためのコツ

買取価格をアップするコツや工夫のイメージ写真

少しでも高く売りたい、手放したいけど廃棄はしたくないワインセラーのために、買取のコツやポイントをまとめました。

売りたいワインセラーの情報をできるだけ詳細に知る

ワインセラーのメーカーや型番の確認は必須で、ウェブでも電話でも査定を申し込むときに必ず必要な情報になります。 型番や年式、状態を詳しく伝えることでおおよその査定額を出してもらえたり、査定から買取当日までスムーズに進めることにも繋がります。

もしもワインセラーの動作に問題がある、異音や異臭などがあれば査定額に大きく影響しますが正直に伝えましょう。

保証書や付属品は揃えておく

ワインセラーには付属品や交換品などがあります。持っている場合は一緒に査定してもらうために、査定前には探して揃えておきましょう。 保証書や領収書があれば購入したお店や日時の証明にもなります。

普段使わないものなので見つけるまで時間がかかるかもしれませんが、保証書の有無で査定額は大きく変わるので早めに探すことをオススメします。

ワインも一緒に買取をしてもらう

ワインセラーを買取している業者や、ワインを買取している業者でワインセラーも買取している業者であればワインの買取も一緒に依頼することで査定額アップにつながることがあります。 ワインセラーの買い替えなら大丈夫ですが、手放す場合は残ったワインの処分にも困ると思うので、未開封であれば査定に出すのもありです。

可能な範囲で掃除と、日頃から綺麗に使う

ワインセラーの外側は掃除しやすいですが、ワインセラー庫内は使っているときに掃除がしにくいので汚れやがたまりやすいです。 査定前にワインを取り出して電源を落としたら一度、できる範囲で掃除をすると印象が良くなって高値買取に一歩近づきます。

購入時から定期的に掃除していると査定前の掃除も楽になります。長期放置した汚れは落ちにくくて、場合によっては臭いの原因にもなるので、日ごろから丁寧に使うことや定期的なクリーニングを心がけましょう。

買取業者は必ず比較をする

同じメーカーと型番のワインセラーでも業者やショップによって買取金額は大きく異なってきます。ある業者で買取不可だったワインセラーが、他社では買取可能だったり、見積金額も大きく差があることは普通です。手間や時間はかかりますが査定額の比較はとても重要なので、急ぎで手放したい場合などは早め早めの行動をしましょう。

ワインセラー以外も査定してもらう

業者やショップによって取り扱いは異なりますが、家電買取業者ならほかの家電も、家具やその他の日用品にも対応しているなら異種同士でも複数点まとめると査定額が上がりやすくなります。ワインセラーを専門に買取している業者ではワインも買取してくれるところが多いです。

個人宅ではワインセラーは大体1つだと思いますが、オフィスやショップなどで複数点ある場合はまとめての買取に対応している業者を選びましょう。

売却時に気をつけたいこと

売却時に気をつけたいことのイメージ写真

ワインセラーを売りたいけど目立つ汚れや臭いがある、動作に問題がある、付属品や保証書が見つからないなど、売るときに気を付けたいことをまとめました。

再販できないレベルの汚れや臭いがあると売れにくい

ワインセラーはワインを適切な環境で長期保存するものなので目立った汚れや臭いがすると、次に買いたいと思う人が表れにくく、再販が難しくなるので買取を断られやすくなります。 買取業者によってはそのような汚れや臭いの除去ができるところもあるので、正直に使えて相談してみてください。

それでも買取を断られた場合には適切な方法で処分を検討しましょう。

動作に不具合があると売れにくい

ワインセラーにとって肝心な動作に不具合があると基本的に売ることはかなり難しくなります。 他にも庫内照明やLEDランプ、コントロールパネルなどに不具合がある場合も使いにくく、魅力が半減してしまうので査定額が大幅に下がります。

高スペックモデルや人気製品なら査定額と比較して、修理も視野に入れてみるのも一つの手です。

メーカー純正じゃない部品が使われていたり、自分で修理した経験がある

ワインセラーが壊れた際に、メーカーではないところで修理をしたことがある方は要注意です。 メーカー純正じゃない部品を使っていたり、自分で修理した形跡があると、買取不可になってしまう可能性があります。

これから売ろうとしている方も、現役でまだまだ使っていく方も修理をする場合には正規メーカーに依頼するようにしましょう。

ワインセラーの買取に力を入れている業者の紹介

フォルスターは買取強化トップ、コレイルシティ

コレイルシティ

家電買取専門のコレイルシティではワインセラーの買取も積極的していて、買取強化ランキングにフォルスターもランクインしています。手放したいワインセラーがフォルスター製の方はとくにオススメで、他社よりも高価買取してもらえるチャンスです。具体的にワインセラーを高く売るためのポイントや買取できるもの、できないもの、また今まで買取したワインセラーが写真付きで掲載されているので、これから売却を検討している方にも参考になると思います。

コレイルシティの詳細情報

TEL0120-527-257 AM11:00~PM20:00
メール無料査定フォーム
特設ページ特設ページ

特設ページではワインセラーの買取強化TOP6にフォルスターの「ロングフレッシュシリーズ」が指定されています。また、買取できる・できないワインセラーがわかりやすく掲載。役立つコンテンツとしてワインセラーを高く売るポイントなどがあり。フォルスターの買取事例が多数掲載されているので参考になります。

買取ジャンルが豊富、リユース生活提案ショップWEST

リユース生活提案ショップWEST

オンラインリユースショップのウエストはメーカーや種類を問わずに家電や家具などを買取しています。ワインセラーは品薄の為、現在買取強化を行っているので、売却を検討している方は要チェックです。フォルスターの買取実績もあって、電話でもWEBからでも簡単に仮査定ができます。送料無料の宅配買取や査定料無料の出張買取、店頭買取は査定料も無料で持込の手間分を査定額に還元してもらえるので、福岡市近辺にお住まいの方には最適です。

日本全国対応、自宅でもショップからでも買取歓迎、売買コムズ

売買コムズ

売買コムズはインターネットのコンビニのように何でも取り扱っている業者で、出張買取は関西エリアに対応、宅配買取なら日本全国に対応しています。併せての買取も積極的に行っているので、ワインセラーの他にも買取してほしいものがある人にも向いている業者です。ワインセラーの高く売るためのポイントや買取相場などを詳しく記載しているので、まだ悩み中の方にも役立つサイトです。

まとめ

フォルスタージャパンの代表的なシリーズのロングフレッシュやホームセラー、カジュアルの一部モデルを簡単に紹介させて頂きました。他にも現行ではグランセラーやプロセラーも強い人気を誇っています。新しい設計の天面コントロールパネルやLED立体照明、温度センサー、ワインの出し入れがしやすいスライド式ラックなど機能や性能は多ければ多いほど、新しければ新しいほど中古でも高値で売れやすいです。

ワインセラーは食べ物を長く保管するものなので、まずは清潔感と正常に動作するかが重要になります。正常な動作は前提で、ワインセラーの外も庫内も綺麗だと査定額があがりやすくなります。逆に優れたスペックのモデルでも汚れがひどかったり臭いが付いていると買取を断られやすいので、日ごろからお手入れすることをオススメします。

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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