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「フナイ」の液晶テレビはどこに売却するのがいい?売却のコツや気を付けたいことをご紹介!

小山大作小山大作

不用品を売る・買取してもらう方法

フナイの液晶テレビを手放したいと思った時、どのようにするのがベストでしょうか。家電リサイクル法の対象機器に指定されているテレビは、実は粗大ゴミとして処分することができません。最もお得で簡単に手放す方法は、売却してしまうことです。ただ、実際に売却を考えたとき、どこに依頼してどんな準備をすればいいでしょうか。

フナイは長年日本でテレビを作り続けていて、確かな性能と厚い信頼も得ているメーカーです。中古市場でも需要があり5年以内の製品であれば、高価買取の期待が高まります。地元のリサイクルショップでの売却がすぐに思いつきますが、実は専門店ではないため買取価格はあまり期待できません。

ここではフナイの人気テレビをピックアップして紹介しながら、売却時に買取価格をアップするポイントや、売却時に気を付けたい注意点、さらに高く買取をしてくれるオススメの買取業者など、わかりやすく解説していきたいと思います。ぜひ、売却時の参考にしてみてください。

フナイについて

フナイ(FUNAI)は世界にデジタル家電を販売している会社で、1986年にはブラウン管テレビの製造を始めていました。2002年には液晶テレビの生産を開始して、数年後には北アメリカでトップシェアを誇るなど、日本に企業にして海外で強い人気があります。

フナイの液晶テレビは倍速駆動やドルビービジョン、くっきりモーション、4K裏番組録画や2番組録画など、映像や音響以外にも便利な性能がたくさん作られています。複数番組の録画や画面の停止、早見再生などは一般家庭の他にも研修やミーティングなどでも活躍する機能です。

フナイで査定価格が期待できるテレビ

FL-49U4020 4020シリーズ

FL-49U4020 4020シリーズ

4020シリーズのFL-49U4020はハードデイスク内蔵型で4K放送の閲覧と録画が可能なモデルです。チューナーを2基搭載しているので、BS4KやCS4Kなどの裏番組の録画にも対応していて、色んな番組を見たい人にとても好評です。

さらに2つの番組を同時の録画することも可能なので、家族で見たい番組が重なったときも諦めなくていいので、ファミリー層にも人気が強くなっています。

FL-49U4110 4110シリーズ

FL-49U4110 4110シリーズ

HDD内蔵で4110シリーズも3チューナー搭載しているので、視聴しながら別の番組を2つも録画することができます。HDDは約128時間もの番組を保存できるので、容量を気にしないで木になる番組をどんどんストックしていけます。

録画はおまかせ録画機能を使えば、好きな出演者やジャンルに合わせて、FL-49U4110が自動で録画を開始します。クリアぴくスエンジンやHDR映像、ドルビービジョンにも対応しているので、画質の美しさもトップクラスです。

FT-50U3010 3010シリーズ

FT-50U3010 3010シリーズ

3010シリーズもテレビを見る専用のチューナーとは別に、録画用のチューナーを内蔵しているので、テレビを見ながら別の番組を録画できます。静止画機能は特に料理番組や体にいい運動法のテレビなど、一時的に画面を止めたい時に大変便利です。

複雑な機能が付いていない3010シリーズですが、4KクリアピクスリマスターやHDR映像対応など、フナイ独自のアルゴリズムで美麗な映像へと変換してくれます。

買取価格をアップするためのコツ

買取価格をアップするコツや工夫のイメージ写真

メーカーのことや、持っているテレビの型番が分かったところで、買取してもらうために、また少しでも高く売るためにはどのようにすれば良いのでしょうか。

できるだけ商品の情報や状態を伝える

テレビのメーカーや、背面に記載されている型番など、製品の情報を詳しく伝えることで正確な査定価格がわかりやすくなります。

また、製造年月や汚れ、動作の不具合も査定価格を大きく左右するので正直に伝えることが大切です。売りたいテレビの情報、状態が良いと伝われば、思い切った価格を付けてくれる確率が高まります。

付属品・保証書を揃えておく

保証書や付属品がある場合、査定日までに必ず揃えておきましょう。テレビの付属品と言えば欠かせないのはリモコンで、純正リモコンがないと買取不可にしているところもあるくらいです。

保証書があることで「製造年月日や購入日」の証明になったり、メーカーの純正品であることが簡単に立証できます。

日頃から丁寧に使用して、定期的に掃除する

テレビ本体の状態は外見も動作も査定の際に「重要な判断基準」になります。日頃からやさしく丁寧に使用することで、キズや汚れな付かないように心がけましょう。

また、定期的に軽く掃除をするだけでも、綺麗な状態を維持しやすくなります。将来的に売ることも考えて、大切に扱うことも高く売るコツと言えるでしょう。

できる範囲できれいに掃除をする

テレビは精密機器でもあるので、清掃は基本的に乾拭きや、ホコリを取る程度がオススメです。枠の部分など場所によっては水拭きで汚れを取ってもOKですが、壊さないように注意しながらやってください。綺麗にしようして自己判断での水拭きや洗剤を使うのはNGです。

いくつかの業者・ショップに見積りをする

同じメーカー、型番でも査定してもらう業者によって金額は大きく異なります。家電買取専門店でもテレビを得意としているかしていないか、また買取強化しているメーカーやモデルが違うので、必ず複数社で査定してもらって比較をしましょう。

少し時間や手間はかかってしまいますが、少しでも高く手放すために欠かせないことです。中には他社よりも査定額が低かったら、価格交渉OKなショップもあります。

まとめて査定を依頼する

テレビはもちろん、テレビまわりのレコーダーやスピーカー、チューナー、オプションリモコンなど、まとめて査定してもらった方が高価買取になる可能性がアップします。

家電買取専門店ならほかの家電も、家具なども買取しているなら家具などと、多ジャンルでも取り扱っているなら査定を依頼してみましょう。

売却時に気をつけたいこと

売却時に気をつけたいことのイメージ写真

テレビを売ろうと思ったけど、あまりきれいな状態じゃない、動作に問題がある、リモコンや保証書が見つからないなど、売るときに気を付けたいことです。

動作に不具合があると売れにくい

テレビで動作に不具合があると基本的に売ることは難しいです。高性能モデルなら修理も視野に入れてもいいかもしれませんが、修理にもお金が結構かかってしまうので、修理の金額と査定額の相場を見て考えましょう。

中にはジャンク品を買取している業者もいるので、壊れたテレビでもそのまま買取や引取をしてくれるところもあります。

再販できないほどの、大きな傷や汚れがあると売れない場合もある

テレビのメインの動作に問題がなくても、大きな傷や落ちない汚れは、次に使う人も購入したいと思えないので再販しにくく、買取を断られるケースもあります。業者によっては修復や修繕ができるところもありますが、買取を断られてしまった場合には適切な方法で処分しましょう。

メーカー純正じゃない部品が使われていたり、リモコンがない

テレビを使っていた時に壊れた経験があって、メーカーじゃないところで修理をした方は要注意です。メーカー純正じゃない部品を使っていたり、また自分で修理した経験があると、テレビ本体の価値は大きく下がるばかりか、買取不可になる可能性が上がってしまいます。

また、テレビに必須アイテムのリモコンがない、リモコンが純正じゃない場合も、買取不可としている業者・ショップが多くなっています。

フナイのテレビを買取してくれる業者・ショップの一例

液晶テレビの買取なら家電買取専門のコレイルシティ

コレイルシティ

家電買取専門業者のコレイルシティは液晶テレビ、プラズマテレビ、LEDテレビ、最新の4Kテレビや有機ELテレビを積極的に買取をしています。フナイのテレビも買取対象メーカーなので、廃棄しようと思っている方や他社ですでに査定を受けた方でも、無料査定をしてみる価値はあると思います。買取出来る家電の種類も豊富なので、色んなものを売りたい人や引っ越し前などにも向いている業者です。

コレイルシティで査定してみる

テレビの買取でもポイントがたまる、Joshin

Joshin

テレビなどの家電の買取をしているジョーシンでは、買取してもらった時に現金じゃなくてポイントにして受け取ると10%もアップします。普段からジョーシンで買い物をする方や、何か買おうと考え中の方にお勧めの方法です。期間限定のキャンペーンやジョーシンでの下取りで査定額のアップもあります。買取方法は店頭買取か宅配買取になるので、店舗に行けるかいけないか、自分で運べるかなどを検討して適した方法を選択しましょう。

製造から10年以内のテレビは買取、家電リサイクルショップのハッピー

ハッピー

家電専門のリサイクルショップ、ハッピーは地域でナンバーワンの買取事績を持っています。出張買取に対応しているのは江戸川区、江東区、市川市、浦安市で該当地域なら即日査定に来てもらえます。出張費用は無料で、大型テレビのような運ぶことが難しいものでも全て任せられます。テレビの中でも特に4Kや8K、アシスタント機能搭載テレビ、スマートテレビなどは買取を強化しています。32インチ以上の液晶テレビも買取強化中になっています。

まとめ

フナイの人気シリーズをピックアップいたしましたが、今はもっと高性能な最新機種も販売されています。需要の多いネット動画配信サービスの視聴や音声アシスタントにも対応しているので、現在のライフスタイルにもマッチしていて生活がより便利になります。最初にも記載した通り人気のある日本製なので、中古でも売れやすいですが、新しいモデルや性能は多い方が査定額も上がりやすいので、売ろうと思ったら早めに行動することをオススメします。

また、大型テレビを自分で色んなお店に持っていって査定するのは大変なので、オンライン査定や無料出張査定を行っている業者やショップを選ぶのも賢い売り方です。家電買取専門店ならほかの家電を買取してもらえて、テレビ1台よりも高値になりやすいので、すこしお部屋や家の中をチェックしてみてください。一定の量を超えると無料で出張してくれる業者もいます。

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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