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テレビの処分はどうしたらいい?5つの方法を徹底紹介!

2019.12.19

小山大作小山大作

不用品を処分したい

テレビは急速に進化を遂げている家電の一つです。 先ごろは4Kと呼ばれる高画質なテレビも登場し、現在は各メーカーが開発競争に勤しんでいる最中といえるでしょう。

そんな中で古いものを買い替えようかな、と思っている人にとって、どうやって処分したらよいかは喫緊の課題ではないでしょうか。 今回はテレビのさまざまな処分方法について紹介していきます。

いらなくなったテレビや故障したテレビはどうするの?

普通我々はいらなくなったものはゴミの日にゴミ収集車に持っていってもらいます。しかしながら、ゴミ収集車はテレビを持っていってくれません。そこで粗大ゴミという選択肢が思い浮かぶでしょうが、実はテレビは粗大ゴミの対象ではないのです。

テレビは粗大ゴミとして処分できない

かつては大型の家電は粗大ゴミとして埋め立てられていました。しかしながら人々の暮らしが豊かになり、あらゆる家庭が大型の家電を持つようになると、粗大ゴミが多くなるという問題が立ちはだかるようになります。埋め立てスペースがなくなるほか、埋め立て地に不法投棄されるようにもなったのです。

そこで政府は2002年に家電リサイクル法という法案を成立させました。これによって製造者や販売業者、そして消費者は料金を払ったうえで大型家電を処分しなくてはならなくなったのです。

これを知らないまま勝手に大型家電を処分しようとすると、法律で処罰される可能性もあるので注意しましょう。

家電リサイクル法に従って処分する

もっとも、大型家電のような頻繁に買い替える機会のないものは、どうやって処分したらよいかわからないところがあります。家電リサイクル法では、どのようにテレビを処分するよう指示されてるのでしょうか。

家電リサイクル券を購入する

まずは家電リサイクル券というものを購入しなくてはいけません。もっともこれは買って終わりというものではなく、専用の用紙に何を捨てるか、どれくらいの料金を払うかを記載しなくてはいけないのです。

こうした記載は、家電リサイクル券を販売してくれる店が受け持つか、購入者自身で書くかしなくてはいけません。わからないところが多かったら、お店の人に頼み、お金だけを払うのが一番でしょう。

一方で、自分で書く場合は料金は郵便振込などを行わなくてはいけません。こうして家電リサイクル券をもらったら、後は小売店や指定の引取場所に持っていくだけです。

ブラウン管や液晶テレビ、プラズマテレビ、また大きさで区分、値段が変わる

もっとも、一口にテレビといってもさまざまな種類があります。アナログ時代に主流であったブラウン管や最新鋭のプラズマテレビまでいろいろありますが、これらの処分方法はそれぞれ異なるのです。そのほか、大きさによって値段も異なってくるのでサイズはしっかりと確認しておきましょう。

リサイクルにかかる料金はこれに加えて、業者に家に取りに来てもらう場合は運搬料金もかかります。一方で、持ち込めば無料になりますので、車を持っている人は自分で持ち込むようにしましょう。

家電量販店で買い替える場合には

そのほかの方法としてまず挙げられるのは買い替えの際に一緒に処分してもらう方法です。新しい家電を買うついでに古い家電も引き取ってくれるならこれほどありがたいことはありません。テレビは引取の対象になるのでしょうか。

家電リサイクル法で購入時には処分したいテレビを引き取る義務がある

結論からいえば、テレビを引き取ってもらうことは可能です。というのも、先ほど紹介した家電リサイクル法において、販売店には古い家電をリサイクルする義務があるのです。

そのため、古い家電を引き取ってほしいと消費者が要望した場合、それを断った業者は処罰されます。これによって断られる要素がないので、遠慮なく引取をお願いするようにしましょう。

買い替えなら新しいものを設置と同時に、処分したいものも運び出してくれるので手間がかからない

通常古い家電は自分から店に持ち込んでお店の人に預かってもらうという方法を採ります。

しかし店によってはスタッフ自ら家に赴いて、古い家電を引き取るというサービスを実施しているところもあるのです。自宅に大きなものを運べる車がない、という人にとってはありがたいサービスですので、有効的に利用するようにしましょう。

お店によって引取時の料金が大きく異なる

もっとも、すべての店が一律の料金で引取を行っているというわけではありません。たとえばAという店は2,000円で引取を行っているけれど、Bという店は1,000円で引取を行っているということがあるのです。このあたりの比較は各社のホームページを見ながら参考にしましょう。

また、運搬料金をどのくらいに設定しているかどうかも重要な要素です。引取料金は安くても、遠くにある店だから運搬料金は高くなってしまった、ということにならないように注意しましょう。

不用品回収業者で処分

次の方法は不用品回収業者に依頼する方法です。引越しなどで不用品を処分する際にお世話になることの多い業者ではありますが、テレビ一つを処分するだけでも依頼を引き受けてくれるのでしょうか。

もしかしたら無料で費用がかからない、少額でも買取してもらえるかも

基本的に回収業者に依頼する場合は費用を依頼者が負担しなくてはいけません。しかしながら、業者は引き取った家電を再利用できるように修理してから販売する、という業務も行っています。

ですので、それなりに状態のよいテレビは業者にとってみれば喉から手が出るほどほしい物品なのです。よって、物によっては無料で引き受けてくれる可能性もあります。

それどころか、業者のほうからお金を払ってテレビを引き取るというケースも考えられるでしょう。

出張買取に来てくれる業者もある

家電量販店のときと同様、テレビの引取は業者の方から自宅に来てくれる場合があります。

こうした業者は出張費無料で見積もりを行ってくれるところも少なくないので、家電量販店に比べれば安上がりに済むケースもあるのです。遠くに不用品回収業者がある場合は、こうしたサービスを利用するようにしましょう。

違法な営業をしている業者には注意、よく調べて依頼をする

もっとも、すべての業者が安心して利用できるというわけではありません。不用品回収を営業する際は、自治体からの認可を受けなくてはならないのです。

業者によってはこの認可を受けていないところがあります。たとえ安い料金で引取を行っているとしても、認可を受けていない業者に依頼することは悪事の片棒を担いでいるようなものなので、くれぐれも注意しましょう。

ほしい人に譲る

3つ目の方法は他人に譲るという方法です。近くにテレビを持っていない友人がいるという方は、買い替えるついでに譲り渡してもよいでしょう。もっとも、こうした知人が身の回りにいない、という場合でもほかに方法はいろいろあります。

SNSや掲示板、ジモティーや知人でほしい人に譲る

最近ではSNSを通して不要になったものを近くに住んでいる人に譲り渡すという方法が一般的になってきました。試しに自分が持っているアカウントを使って、古くなったテレビが欲しい人はいますか、と告知してみてください。 返信がついて、引き取りに来てくれる人がいるかもしれません。

この方法の利点はなんといっても手数料がかからないという点にあります。オークションサイトなどで取り引きする分には手数料がかかってしまいますし、業者に依頼すれば依頼料がかかります。

もっとも、身近にテレビをほしがっている人がいなければ、こうした方法ではすぐに処分できないのが難点です。時間に余裕がある人が利用するようにしましょう。

ほしい人に売る

最後はインターネットを通して全国の人に譲るという方法です。手っ取り早く取引ができて、しかもお金にできるという点では最高の方法といえるでしょう。

オークションアプリやフリマアプリを使用

これまでオークションというとパソコンを使って携帯から写真を取り込み、商品を出品するというのが一般的でした。しかしながら、今ではスマホで撮影したらアプリを使ってそのまま出品できるサービスが普及しています。

メルカリやヤフオクの利点はなんといってもスピーディーなところです。多くの利用者が使っているアプリでもありますから、あわよくば出品してすぐに入札が来るということもあり得るでしょう。

写真撮影やスペック、状態などの詳細を記載しなきゃいけない

一方でこうしたオークションアプリやフリマアプリもある程度手間を惜しまなくてはなりません。なによりネットを介した商品取引では、目の前に商品がないため写真を通してでしか判断ができません。

それゆえ、出品者は少しでも情報を購入者にアピールするために、多くの写真を撮る必要があるのです。場合によっては細かな傷などもしっかりと記載しなくてはいけないでしょう。

そのほか、サイトによっては発送の費用を出品者に負担するよう要請しているところもあります。この手間と出品で得られる利益を比較したうえで利用しなくてはいけません。

きれいな状態で不具合なし、新しめの型式や人気モデルなら売れる可能性も

テレビをほしがっているのはなんといってもリサイクルショップでしょう。もっとも、リサイクルショップでは売れ筋の商品を優先し、それ以外の商品の買取価格はそこそこにとどめる、という方針を採っているところが少なくありません。

よって、テレビを専門で買い取っている業者を選ぶのをおすすめします。時間があればさまざまな業者に査定をお願いし、見積価格を出してもらった後、一旦買取依頼を保留しましょう。そして価格を比較したうえで、この業者に買い取ってもらうのが一番利益が上がる、というところに依頼するのが一番です。

テレビを買取している業者の一例

家電買取専門店のコレイルシティ

コレイルシティ

コレイルシティは幅広い家電の買取をしていて、もちろんテレビの買取も行っています。買取出来るテレビと買取できないテレビも明確に記載してあるので、処分したいテレビが買取してもらえるかの判断も簡単です。

今はソニーのブラビアや日立のウー、東芝のレグザを買取強化しています。もしもこれらのテレビを手放そうとしている人は、他の買取業者やリサイクルショップよりもコレイルシティがおすすめです。買取出来る型式が載っていますが、それ以外の型式も買取出来る可能性があるので、気軽に問合せしてみてはいかがでしょうか。

家電は次々と新しいモデルができるので、処分すると決めて、売ろうかと迷っている方は一日でも早く行動をするのが吉です。特に4Kテレビや有機ELテレビ、LEDテレビ、3Dテレビも買取を強化していて、実際に買取したブログも更新されているので、気になる人は見てみてください。

コレイルシティで査定してみる

5年以内の液晶テレビを確実に買取してくれる買取ドットコム

買取ドットコム

買取ドットコムでは家電だけじゃなくて、家具や貴金属、自転車や楽器、お酒、ホビーなど幅広く買取事業をしています。その中でも液晶テレビの買取は「5年以内なら100%買取り」をしてくれる、なんとも嬉しくて心強いシステムです。

買取ドットコムではブラウン管テレビや壊れているテレビの買取は行っていませんが、テレビには必須のリモコンやスタンドのない壁掛けテレビも買取可能となっています。少しの汚れなら買取出来ると明言しているので、長年でなければ中古の液晶テレビを買取してくれる可能性がとても高いです。

取扱いサイズも10型から80型の大型テレビまで、また出張買取も行っているので自分で運び出しや運搬ができない人でも安心です。出張費用や運搬費用などを一切とらないので、テレビそのものの価値の金額がそのまま受け取れます。新しめのテレビや人気の製品なら買取ドットコムで一度査定をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

テレビは精密機器を使って組み上げられている家電です。よって、ほかのゴミと違って無造作に捨てればよいというものではありません。正しい方法に則ったうえで、地球にやさしいリサイクルをするようにしましょう。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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