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余剰在庫を売るにはどうしたらいい?余剰在庫を抱えるデメリット、おすすめの売却方法をご紹介!

小山大作小山大作

不用品を売る・買取してもらう方法

倉庫やオフィスに山積みなっている余剰在庫はできるだけ早く売ったほうが高値が付きやすくなります。 本記事で、余剰在庫を抱えるデメリット、おすすめの売却方法、買取業者を利用する際の注意点などについて解説いたしますので、余剰在庫で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

余剰在庫と滞留在庫の違いついて

売りに出す前に、オフィスや倉庫に置かれている在庫品が、余剰在庫、もしくは、滞留在庫のどちらなのかをよく把握しておくことが大切です。余剰在庫は、倉庫やオフィスなどに保管された状態の売れる可能性が見込まれる在庫品のことです。発注数、生産数などを間違えてしまったなどの理由で、一時的に増えてしまった在庫なども、余剰在庫に含まれる場合があります。

そのまま保管していても、時間をかければ在庫がはけていきますし、買取業者を利用した場合でも比較的売れやすいです。余剰在庫と似たような言葉としては、滞留在庫があります。滞留在庫は余剰在庫と違って、売れる見込みが少ないので、そのまま放置していても、倉庫が片付くことはありません。

売れない商品なので、買取業者に依頼したとしても、買取不可となってしまうか、あまり高値が付かないこともあります。業者の中には、滞留在庫品であっても積極的に買取してくれるところもあるので、在庫品を抱えて困っている方は相談してみると良いでしょう。

余剰在庫を持つことのデメリットとは?

余剰在庫は滞留在庫と違って、少しずつ減っていく可能性があるので、そのまま放置していても問題はないだろうと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、デメリットもあることを理解しておいたほうが良いでしょう。

商品の価値が下がってしまう

余剰在庫を抱えることで発生するデメリットは、商品の価値が下がってしまうことです。お菓子やレトルト品など食べ物は、倉庫で保管している間に、賞味期限がどんどん短くなってしまいます。購入者は賞味期限が短いものよりも、長いものを好む傾向がありますので、品質に問題がなかったとしても、賞味期限が近いものは売れなくなってしまうリスクがあるのです。

また、洋服やバッグなどは、そのときの流行が終わってしまうと、デザインが古臭く感じてしまい、価値が下がりやすくなってしまいます。未開封の状態で倉庫に長期間保管していると、パッケージの破損、経年劣化も起こりやすくなるので、注意が必要です。

維持費や保管スペースを取ってしまう

余剰在庫を大量に抱えてしまうと、保管スペースが足りなくなるという問題も出てきます。ほかの商品が置けなくなってしまうことや倉庫に在庫があふれてしまい必要なものがすぐに見つからなくなるなど、業務の支障が出てしまうこともあるかもしれません。また、温度管理、湿度管理など、在庫保管のための維持費も発生するので、保管期間が長くなるほど、コストがかかってしまうというデメリットもあります。

キャッシュフローの悪化のリスク

余剰在庫を持つことで、キャッシュフローの悪化してしまう場合もあります。在庫をそのまま放置していると、利益も増えず、赤字になってしまう可能性もあるので、気を付けたほうが良いでしょう。

余剰在庫の処分はできるだけ早い時期がおすすめ!

余剰在庫を持ち続けてしまうと、どんどんと悪影響が出てきてしまいますので、できるだけ早く対処するのがおすすめです。特に、ファッションなど流行品は時期を逃すと、買取額も大幅に下がってしまうので、少しでも早く売りに出すのが賢明な処分方法といえます。

余剰在庫を売る方法について

余剰在庫を売る方法は、在庫買取業者を利用する、セールを企画する、アウトレットで販売するなどいろいろとあります。

在庫買取業者に依頼する方法

在庫買取業者へ依頼すれば、すぐに余剰在庫を処分して現金化することができます。在庫買取業者の中には、一括でいろいろなジャンルの品物を買取してくれるところもありますので、余剰在庫だけでなく滞留在庫も全部もまとめて処分することも可能です。

即日で買取や見積もりを行ってくれる在庫買取業者もありますので、時間をかけて自社で売る必要もなくなります。お引越しや倉庫の片付け、あるいは、急にお金が必要になったなどの事情で、すぐに余剰在庫を処分したい場合にもおすすめの方法です。

セールを開催して販売する方法

セールイベントを開催して、余剰在庫を販売する方法もあります。通常価格よりも値段を下げることで購入したいと思う人が増え、一緒にほかの商品も売れるかもしれません。セールを成功させれば、余剰在庫をすぐに減らすことができ、同時に売上アップも見込めます。ただ、セールを行ったとしても、必ず余剰在庫が売れるとは限りません。

また、余剰在庫の値段をどのくらい下げるかなどもよく考えておかないと、かえって売れ行きが悪くなる場合や赤字になってしまうリスクもあるので、その点も注意が必要です。セールを開催する際には、事前に告知も必要となるので、チラシの作成、インターネット広告の配信など宣伝費用、販売スタッフの人件費などもかかってしまいます。経費がどのくらいかかるのかも、よく考えてから、セールを企画したほうが良いでしょう。

アウトレットで販売する方法

自社内でセールイベントを行うが難しい場合には、アウトレットを利用してみてはいかがでしょうか?アウトレットの場所を借りる手間や費用はかかってしまいますが、通常よりも安い商品を求めるお客さんが多く集まるので、余剰在庫も売れやすくなることでしょう。

余剰在庫をまとめて買取してくれる業者の紹介

日本全国対応、即日対応であらゆる在庫の買取、エルストック

エルストック

在庫買取専門のエルストックでは余剰在庫から倒産品、展示品、B級品、また処分品の買取を行っています。専門のバイヤーが所属しているので、買取後の販路もしっかりと形成されているからこそ、高価買取と大量買取ができるようになっています。ホームページに買取できる在庫品が掲載されていますが、載っていないものでも買取出来ることがあるそうです。相談や見積もりは無料になっているので、気になる方はチェックしてみてください。

エルストックで査定してみる

月の取引400万点以上、日本最大級の店舗を運営、キンブル

キンブル

キンブルは創業から71年もの歴史あるリサイクルショップです。リサイクルショップといっても街中にあるような小さいショップではなくて、日本トップクラスの大型店舗を複数所持していてい、なんでも買取してくれるところがキンブルの強みです。余剰在庫も不良在庫も、少量でも大量でも高価買取をしてくれます。買取後の販路についても相談を受けてくれるので、ネットでの流通は避けたい、海外で販売したいなどを柔軟に対応してくれます。

少量の余剰在庫から店舗ごとの買取もOK、まる福

まる福

全国対応の在庫買取専門、まる福は店舗ごとの買取もしてくれる、少し珍しい業者です。在庫買取を行って15年の実績と経験があって、買取価格も業界トップクラスです。まる福のもう一つの強みは賞味期限、消費期限の切れた在庫でも買取してくれるところです。廃棄になってしまうことが多い商品でもまる福なら買取してもらえる可能性大なので、他社で断られた方も利用してみてください。

余剰在庫の買取を業者に依頼する場合の注意点

最後に、余剰在庫の買取を業者へ依頼する際の注意点について見ていきましょう。

自社の在庫と業者の買取対象品目がマッチするかどうかを確認しておく

買取業者によって、得意としているジャンルは異なります。お菓子、加工食品、調味料など食品の買取を得意としている業者もありますし、洋服や下着などアパレル系の買取に特化している業者もありますので、売りたい余剰在庫のジャンルにマッチした業者を選ぶのがポイントです。

不得意なジャンルの買取業者を選んでしまうと、査定額が低くなってしまうことや場合によっては買取不可となってしまうこともあるかもしれません。事前に、ホームページなどでどんなものを買取している業者なのかを調べてから、依頼するようにしてください。中には、どんなジャンルでも、まとめて買取している業者もあります。そのような業者を利用する場合には、特に心配はいらないでしょう。

複数社で見積もりを取っておくこと

余剰在庫の買取金額も、業者によって差があります。同じ商品であっても、高値を付けてくれる業者もあれば、相場よりも低い金額を提示してくる業者もありますので、できるだけ良い金額で売りたい場合には注意したほうが良いでしょう。

事前に複数の業者に連絡して、見積もりを取っておけば、相場価格が把握できるので、安い金額で買い叩かれてしまうリスクを減らすことができます。

また、相場価格を知ることで、業者との金額アップ交渉もしやすくなります。中には、ほかの業者の買取額を伝えることで、査定額を上げてくれる業者もありますので、納得できない金額を提示された場合にはダメ元で交渉してみると良いかもしれません。

買取と同時に引き取りに対応した業者を選べば片付けの手間も省ける

買取業者の中には、余剰在庫の買取だけでなく、引き取りサービスを行っているところもあります。そのような業者を利用すれば、万が一値段が付かなかった場合でも、その場ですぐに引き取りしてもらえるので、自分たちで倉庫を片付ける手間を省くことができます。引き取り料金は業者によって異なっており、無料で対応してくれるところもあれば、ほかの在庫を買取した代金から相殺している業者もありますので、ご利用前に問い合わせて確認しておいてください。

優良業者かどうかよく下調べしておこう

余剰在庫の買取を行っている業者の中には、不当に安い金額で買取するなど、悪徳な営業を行っている業者が紛れていることもあるので注意してください。そのような業者に騙されてしまうと、大損してしまうことがあるので、事前によく下調べをしておいたほうが良いでしょう。

優良業者かどうか見分けるポイントは、ホームページがしっかり作られているかどうか、電話やメールの問い合わせが丁寧かどうかなどです。過去の買取実績、買取した在庫の販路などが明確な業者がおすすめです。また、利用者の秘密厳守をきちんと守っているかどうかも、よく確認しておいたほうが安心です。

在庫を抱えていることが漏れてしまうと、倒産するのでは、などと悪い評判が立ってしまうこともあるので、情報漏洩対策をしっかり行っている業者を選ぶようにしてください。

まとめ

以上、余剰在庫のおすすめの売却方法、買取業者を利用する際の注意点などについて解説しました。余剰在庫は放置しても売れる可能性があるので、そのままにしておいても問題ないと考えてしまいがちですが、商品の価値が下がってしまったり、維持費がかかったり、保管スペースを取ってしまうなどのリスクもあるので注意が必要です。

放置すればするほど赤字になってしまうというデメリットもありますので、余剰在庫を抱えてしまった場合には、すぐに処分を検討したほうが良いでしょう。余剰在庫は在庫買取業者へ依頼することで、現金化できます。もしくは、セールを開催することやアウトレットを利用して売却してみるのもおすすめの方法です。

効率良く余剰在庫を現金化して、倉庫をすっきり片付けたいのであれば、引き取りに対応している業者を利用してみてはいかがでしょうか?ただ、業者の中には悪徳なことを行っているところもありますので、騙されないためにも事前に下調べをしておき、優良業者を選ぶようにしてください。

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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