買取のプロが教える、
暮らしに役立つ情報サイト、
エルラインジャーナル。

ソファの最適な処分方法を、さまざまなケース別に分かりやすく解説!

小山大作小山大作

不用品を処分する方法

お引越しなどに際して、ソファを処分したいと考えたことはありませんか。 ソファはなかなか大きな家具ですので、間取りが異なる家などに移る際には、うまく入りきらずに処分せざるを得なくなることがあるかもしれません。

また、お引越しでなくとも、相続などの機会に、古くなったソファの処分をお考えになることもあるでしょう。 本コラムでは、ソファの処分に関して、どのような方法があり、どういう方法がどのようなケースで望ましいのか、詳しく見ていきましょう。

まずは売るこができるソファか簡単に調べてみる

まずは売るこができるソファか簡単に調べてみる

最初にチェックする必要があるのは、そのソファを売ることができるかです。売れるものであれば、売って換金することが可能ですが、売れないものの場合、誰かに引き取ってもらうことや有料のゴミなどとして処分してもらう必要が出てくるため、大まかな対処法の選択肢が大きく変わってくるからです。

ブランドや状態から判断する

ソファが売れるものであるかは、そのソファのブランドや状態から判断することになります。有名ブランドのソファであれば、状態が多少悪くても買い取ってもらえる可能性が高くなります。

一方、無名ブランドの廉価ソファであれば、よほど状態が良よくない限り、買い取ってもらえることはないでしょう。このように、状態やブランドに応じて対処方法が変わってくるため、まずはそれらの特徴から、大まかな判断を付けるとよいでしょう。

売り値がつきやすいソファ

大まかな判断を行ったら、実際に業者に相談することになります。業者にもよりますが、買い取ってもらいやすいものには、次のような特徴があります。

まず、少なくとも目立って仕方がないような大きな傷や汚れは、あってはいけません。中古であれば、多少の傷などはやむを得ないかもしれませんが、大きな傷は損傷具合が大きな印象を与え、仮に業者で買い取っても、売れる見込みが立ちにくいからです。

次に、へたりが少ないものは、買い取ってもらいやすいでしょう。傷や汚れにも共通することですが、見栄えのよいものは、中古であっても十分に使えるという印象を与えることができ、業者としても売りやすいからです。

最後に、有名ブランドやデザイナーの作品であれば、そうでない場合に比べて有利に働くでしょう。有名ブランドやデザイナーの作品は、それだけで付加価値があります。

ただ値が張るのみではなく、実際に世の中にはブランド物などの付加価値を求める購入層は常に一定数いるため、業者としては、このような人たちに売ることを想定しやすくなるため、買い取りやすく働くと考えられます。中でも限定品など、更なるプレミア価値が見込めるものであれば、多少状態が悪くても、その希少価値ゆえに買い手が付くことを見込めるため、業者としても買い取る理由になるでしょう。

売り値がつきにくいソファ

一方、買い取ってもらいにくいものには、次のような特徴があります。

まず、大きな傷や汚れがあり、見栄えの悪いものは、買い取ってもらえません。これは、このようなものであれば、使い心地が悪かったり、壊れやすかったりするイメージを持たれ、売り手が付きにくいからです。

同様に、へたりが大きいものや座ったときにきしんで変な音が鳴るものも、買い取ってもらいにくいでしょう。特にきしみは、材料が弱って歪みやすいことを直接的に意味するため、そのような古風な感じに価値を求めるよほどのもの好きでもない限り、誰も買おうとはしない大きな理由になります。

買い取り業者は、最終的には誰かに中古品として売ることを想定していますから、売れないものは買い取ってもらえません。このことから、たとえ状態が良好でも、ノーブランド品や市場での人気のない型番の製品だと、買取業者によっては買い取りを拒むことが考えられます。

新品でさえ人気がない場合や価値を認めにくいものであれば、中古を買う人はなおさら考えにくいからです。ただし、保存状態が良好でさえあれば、ブランドによって買取を拒むかは業者次第ですので、あきらめる前に複数の業者にあたる価値はあるかもしれません。

売れるソファの場合 ⇒ リサイクルショップ・買取業者へ

売れるソファの場合 ⇒ リサイクルショップ・買取業者へ

廃品回収業者や自治体に頼む場合と異なり、リサイクルショップなどでは、無料で引き取ってくれたり、低価格であっても買い取ってくれたりするサービスが存在します。 それぞれのケースを見ていきましょう。

リサイクルショップに依頼する場合

引き取ったものをなるべくうまく再利用する方法を考えるリサイクルショップでは、ソファを素材として、無料で引き取る場合や低価格であっても買取を行ってくれる可能性があります。お店にもよりますが、自分で持ち込めば買取価格が上がりやすいことも、大きな特徴の一つです。

ソファを高値で買取してくれる、家具買取専門業者に頼む

家具買取専門業者では、ブランドのあるソファは重点的な高価買取を行っています。このため、多少の傷や使用感があっても、有名ブランドでさえあれば、買い取ってくれる可能性が高くなります。

人気のある製品やすでに生産終了しているモデル、限定モデルのように、なかなか市場で入手することが難しいものであれば、場合によっては予想以上の高額査定を出して買い取ってもらえる場合があることも大きな魅力だといえます。

ソファを買取しているオススメの業者の一例

買取実勢が多く安心して頼めるエルライン

エルライン

ソファがブランドやデザイナーズ製品ならエルラインが最適です。エルラインではブランド家具を熟知したスタッフが査定をしてくれるので、長く使ったソファでも今の人気度や価値、ブランドの情報から最適な値段を算出してくれます。

オフィスの応接室で使っていたソファを売りたい、商業施設で使っていたソファをいくつかまとめて売りたいなどにも、エルラインは対応しています。出張買取をしているので、対応地域ならトラックで来てくれますし、ソファ単体よりも複数のソファやそのほかのブランド家具をまとめた方が査定額もアップします。

エルラインはスタッフの熟練度や無料査定、出張買取地域の広さに加えて、サイト内で気軽におおよその査定額を調べたり、WEBからでも電話からでも気軽に査定が申し込めます。LINEでもお得な情報を配信しているので、これから売ろうか迷っている人はチェックしてみましょう。

幅広いブランド・メーカーの家具を買取しているサルル

サルル

サルルは家具全般を買取しているサイトですが、買取しているジャンルやブランドの幅が広いので、他のサイトや業者で断られたソファも、買取してもらえたり、思わぬ査定額が付く可能性もあります。ブランド家具やデザイナーズ家具はもちろんですが、オフィス家具、アンティーク家具も買取をしています。他店では断られるケースの多い婚礼家具や一般家具も積極的に買取をしていることが、更新されている買取事例でも分かって安心です。

買取方法は宅配買取、持込買取、出張買取の3パターンで、出張買取に関してはほぼ関東全域に対応しています。重くて運び出しや運搬の難しいソファもサルルのスタッフに任せれば、安全かつスピーディーに運び出しから運搬までお願いできます。

一般的に買取が難しいとされている無印良品やIKEA、ニトリのソファも、ものによっては買取をしてもらえます。特に本革を使った製品は人気と価値があるので、処分する前に一度連絡してはいかがでしょうか。

デザイナーズ作品ならどこよりも高価買取してくれるゼノン

ゼノン

デザイナーズ家具専門の買取業者で、有名ブランドの家具をどこよりも高く買取をしてくれます。 長く使ったソファでも買取を強化しているカッシーナやB&Bイタリア、リーンロゼ、ポラダ、アクタス、デセデ、アルフレックスなら、予想外の査定額がつくかもしれません。

上記以外のブランドでもピックアップで買取強化しているブランドやデザイナーズ作品があるので、売りたい人はこまめにチェックしてみてください。海外ブランドから国内ブランドまで、かなり幅広いブランドの買取に対応しています。

ゼノンはスタッフもデザイナーズ家具が大好きということで、家具へ対する情熱がとても強いです。マ一に座ってきたソファを手放すのは誰でも少し寂しい気持ちになりますが、ゼノンなら適正価格で買取して、大切に使ってくれる次の人までしっかりと繋げてくれるので、安心です。

売れないソファの場合① ⇒ 有料で処分・廃棄する

売れないソファの場合① ⇒ 有料で処分・廃棄する

売れないソファは、基本的には有料処分することになります。有料で廃棄を行う方法は主に、不用品回収業者に依頼する方法と自治体の粗大ゴミとして出す方法に大別されますが、ここではそれぞれの特徴を見ていきましょう。

不用品回収業者に依頼する場合

不用品回収業者に依頼する場合の特徴は、基本的に自宅まで回収に来てくれることです。場合によっては買取業者が兼任していることもあるため、その場で買取が可能か見積もってもらったうえで、不可能な場合は不用品回収を選ぶという道を選べるのも、特徴の一つです。

ただし、自治体が運営する公式サービスとは異なり、回収作業の質や価格が異なる点が、リスクとして考えられます。自治体そのものの処分費用の違いや競合他社の存在など、さまざまな要因によって、業者の処分価格は大きく異なってきます。

また、中にはスタッフによる応答が粗雑であったり、適切な処分方法に基づかない処分を行ったりなど、悪質な業者もいますので、依頼の前に、十分な事前調査を行うことも重要です。

自治体に粗大ゴミとして出す

自治体の粗大ゴミ廃棄サービスは、同じ自治体内であればサービス内容は基本的に同じですが、自治体が異なれば対応が異なる部分があることも特徴です。たとえば、自治体によっては自宅まで引取に行くところもありますが、そうでない自治体では、自分から持ち込みに行かないといけません。

ただし、公共機関のサービスであるため、いずれの場合でも基本的には最も費用のかからない有料処分法だといえるでしょう。また、各市区町村の担当職員が法や条例に則って処分を行うため、サービスの基本的な質が安定しているという意味では、安心感が持てるのも大きな利点です。

売れないソファの場合② ⇒ 自力で解体してゴミ出しする

売れないソファの場合② ⇒ 自力で解体してゴミ出しする

ソファの処分方法としては、自力で解体し、部品ごとにゴミ出しする場合も考えられます。この場合、粗大ゴミではなく、通常のゴミとして処分できるため、処分費用を抑えることが可能です。ただし、すでに所有していない場合は、のこぎりや軍手など、解体作業に必要な道具を購入する費用はかかります。

また、自力で作業するため、基本的に手間と時間を取られることも特徴です。ソファの構造や使用されている素材が丈夫なものであればあるほど、解体するのは大変になってくるでしょう。一般に、解体作業では大きな音が発生しやすいため、マンションやアパートに住む場合は特に、下の階や近隣の人の迷惑にならないように配慮することも必要になります。

また、特に賃貸であれば、住宅内を傷付けることがないよう、慎重に作業することも必要です。自力で作業する分、このように注意すべき点も多いことになりますので、お住まいの家の状況などを十分に把握して作業に取り組むようにしましょう。

売れないソファの場合③ ⇒ 引越しや買い替え時に引き取ってもらう

引売れないソファの場合③ ⇒ 引越しや買い替え時に引き取ってもらう

処分したいものでも、あえてすぐには行わず、引越しや買い替えなどの機会に誰かに引き取ってもらう方法も考えられます。

引取をしているところを探す

この方法の場合、まずは自分で引き取ってくれる業者を探さなければいけません。ただ、業者で、ソファだけを引き取ってくれるところは意外と少ないものです。

昨今では、スマホアプリによって、中古品の需要がある人と引き取ってもらいたい人をマッチングするサービスも何種類か存在しますので、これらのサービスによって、業者を介さずに欲しいと思う個人を直接探し、引き取ってもらうことも場合によっては検討してもよいかもしれません。

「番外編」二階建てやそれ以上の高さに住んでいる場合は注意が必要

番外編」二階建てやそれ以上の高さに住んでいる場合は注意が必要

二階建ての家やマンションなど、高いところに住んでいて、ソファそのものも高いところにある場合は、運び出しの際にも注意が必要です。一般的に、ソファのような大きな家具を高いところから自力で運ぶのは困難ですので、適切な運搬を行うには、業者に依頼したほうが確実でしょう。

仮に業者に依頼しない場合は、住まいの構造によって、適切なルートを選ぶ必要があります。建物の外に出さずとも運搬できる場合は、エレベーターや階段など、建物の中のルートを利用するのが通例です。

一方、建物内の階段やエレベーターが狭すぎるなど、内部ルートでの運び出しが困難な場合は、解体するか、外に吊り下げて徐々に降ろしていく方法を採ることとなります。いずれの場合でも、適切な運搬方法を選ぶことによって、保存状態を保つことが可能です。

しかし、逆に不適切な方法を選んでしまった場合、損傷などにつながり、買取価格の低下や場合によっては買い取り拒否につながることもありますので、注意しなければなりません。

まとめ

まとめ

ソファは大型家具に分類されるので、売れる or 売れないかで処分方法が大きく分かれてきます。売れるソファと少しでも判断できれば、迷わず買取業者に連絡してみましょう。買取業者に電話をすればその場で売れる売れない、大まかな金額もすぐに教えてくれます。

また、残念ながら売れないソファだと判断したときは、①~③のどれかを面倒ですが実行してみてください。その際に、怪我や建物を傷つけないよう注意を払いながら作業することを忘れてないでください。

Author

#

小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

page-top