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テレビボードを適正に処分する方法8選!メリット・デメリットを比較してわかりやすく解説!

小山大作小山大作

不用品を処分する方法

不要になったテレビボードを処分するには、どうしたらよいのでしょうか。できれば手間も費用も掛からないのがベストです。そんな一石二鳥の処分方法から、一般的な処分方法である粗大ゴミとして、知人に譲る、自分で売りに出す、有料で不用品回収業者に引き取ってもらう、下取りに出すなどいくつかの処分方法があります。

ここでは、テレビボードを適正に処分する8つの方法をわかりやすく解説していきます。テレビボードを処分する際のお役に立てれば幸いです。

目次

テレビボードを処分する「8つの方法」について

テレビボードを処分する「8つの方法」について

それでは、まずはテレビボードを処分する「8つの方法」からを見ていきましょう。

  • 買取業者に買取に来てもらう
  • 粗大ゴミとして捨てる
  • ヤフオクやメルカリで売りに出す
  • SNSやジモティーで引き取り手を探す
  • リサイクルショックに持ち込む
  • 買い替え時に下取りしてくれるショップを探す
  • 自力でバラしてゴミとして捨てる
  • 有料で不用品回収業者に依頼する

簡単でお金が掛からない処分方法がベストですが、まずはテレビボードの状態をよくチェックしてみましょう。どのくらいの大きさなのか、どんな素材が使われているのか、まだ使える状態なのか、ブランドものかデザイナーズものか、など様々なケースによって選べる方法も変わってきます。

ここからは、8つの処分方法について、メリット・デメリットで比較しながらわかりやすく解説していきます。その中で一番最適な処分方法を選択してみてください。

方法1:買取業者に、買取に来てもらう【おすすめ】

方法1:家具買取業者に買取に来てもらう【おすすめ】

メリット デメリット
  • 処分と同時に、お金にもなる
  • 自力で搬出する手間が掛からない
  • ノーブランドだと買取をしてもらえない
  • 引取りまで時間が掛かる場合がある

有名ブランドのテレビボードなら「買取一択」

有名ブランド、有名デザイナーのテレビボードをお持ちの方は、必ず家具買取業者に買取の依頼を出しましょう。状態がよければ高い確率で高価買取をしてもらえます。また、ブランド品のテレビボードの場合には、多少状態が良くなくても修理をしてから再販することができるため、、無料で引き取って貰える場合もあります。

ブランド家具やデザイナーズ家具というのは、中古市場でもとても需要高く、多少の訳あり品でも買う人も多く存在します。もし、新品に近い状態で人気のデザインであれば、予想以上の価格が付くこともあるので捨てるという選択肢はありません。

反対にノーブランドのテレビボードの場合は、買取が難しいので、別の方法を検討してみたほうがいいでしょう。

査定額を上げるコツとは

少しでも高く売ろうと考えている方は、買取に出す前に手垢汚れや埃などきれいに取り除いて、軽く掃除しておくことをオススメします。

お見積りでも第一印象はとても大事です。見た目がよいと、最初にいい印象を与えられるので高額査定が出る確率も上がっていきます。また、説明書、付属品なども揃っているとより良い評価になるので、忘れずに用意しておくようにしてください。

必ず3~4社にも見積依頼をしましょう

高く売ることにおいて最も重要なのは、一店舗だけですぐに売却を決めてしまうのではなく、必ず3~4社にも見積依頼を出すことです。業者によって得意・不得意なジャンル、出張する距離などによっても価格が大きく変わってきます。買取価格はもちろん、自宅に来て搬出までしてもらうので、ちゃんとした買取業者なのかの接客態度なども比較して決めた方が安心です。

出張買取サービスを利用しよう

ほとんどの買取業者は自宅まで家具を引き取りに来てくれる「出張買取サービス」を行っています。自分でテレビボードを搬出する手間がなくなるので、買取を依頼する際は、出張買取サービスを利用することをオススメします。

テレビボードを買取しているオススメ業者3選

デザイナーズならデザイナーズ家具に強い「ゼノン」がおすすめ

ゼノン

デザイナーズ作品のテレビボードならゼノンが最もオススメできる買取業者です。ゼノンはデザイナーズ家具だけを専門に買取をしているので、デザイナーズ家具はもちろん、ブランドについても家具についても知識が豊富です。実際の買取の経験も多いので、買取の際の手際もスムーズで安心です。

テレビボードのブランドがカッシーナ、アルフレックス、B&Bイタリア、モローゾ、エリア、マスターウォール、デザイナーズギルド、パリスデュヴィヴィエのどれかなら、買取強化をしているゼノンがなおのことおすすめできます。

重たいテレビボードも専門のスタッフが出張買取をしてくれて、出張買取地域外でも宅配買取も行っています。運び出す時にはしっかりと梱包して他の家具やお部屋に傷がつかないようにしてくれるので、とにかく安心、安全です。

ゼノンで査定してみる

幅広い種類のテレビボードを買取している「サルル」

サルル

家具全般の買取をしているサルルはテレビボードもロータイプからハイタイプ、使っている素材にも制限などがなくて、買取をしてもらえる可能性がとても高いです。もちろん有名ブランドのものだと高価買取になりますが、そんなに有名ではないメーカーのテレビボードの買取実績もアップしているので、売れるか分からなくても迷っている方は一度、問い合わせしてみてください。

家具全般の買取ということで、他にも売りたい家具がある方は、まとめて査定を申し込むと思いがけない高値になったり、買取が難しかったものも買取可能になるかもしれません。家具をまとめて売るときも関東なら出張買取に来てくれるので安心です。

サルルが人気の理由に土日祝日も対応してくれるところもあります。お仕事で平日は立会えない、電話が難しい人でも土日祝日がOKだと、予定の調整がとてもしやすくなります。見積をはじめとして、買取に関することなど不明点は気軽に聞いてみてはいかがでしょうか。サルルはスタッフさんの対応も良いと評判です。

東京で家具、家電、楽器を専門に買取しているアドア東京

アドア東京

アドア東京は世田谷区にお店のある、買取専門業者です。家具から家電、自転車や楽器、オーディオ機器の買取まで幅広く対応しています。テレビボードも家具の買取専門スタッフが対応してくれるので、ブランド物なら高価買取が期待できます。

買取対象のブランドが公式サイトに載っているので該当する方は是非、査定をしてみてください。また、記載のないブランドでも買取をしてもらえるケースがあるので、気軽に問い合わせることをオススメします。

アドア近隣の目黒区や港区、渋谷区、世田谷区なら即日対応も可能になっています。アドア東京はテレビや雑誌で紹介されたりしている、知名度も高くて信頼のできる買取業者です。買取の依頼件数が約8万件を超えているので、買取の際の手際や査定額の算出もスピーディーで的確です。

方法2:粗大ゴミとして捨てる

方法2:粗大ゴミとして捨てる

テレビボードが壊れていたり、他の人が再利用できない場合などは、各自治体の方法に従って粗大ゴミとして処分するのがオススメです。

メリット デメリット
  • 金銭的な負担が少ない
  • 自治体が指定した方法なので安心
  • 戸別収集なら運搬の手間が少なくて済む
  • 自力で玄関先などに搬出しないといけない
  • 粗大ごみ処理券を買う手間・費用が掛かる
  • 自己搬入の場合、運搬・搬入の手間がある
  • 自治体によっては立ち合いが必要

2つの処分方法

粗大ゴミの捨て方には以下の2通りの方法があります。

方法1:戸別収集
自宅前、集合住宅の敷地入口・集合玄関前・粗大ゴミ置き場、指定された集積所などで、自治体が収集する方法です。
方法2:自分で収集所へ持ち込む(自己搬入)
自治体が指定した収集所まで自分で運搬・搬入する方法です。

テレビボードの処分に掛かる費用は?

各自治体ごとに名称は若干違いまずが、「粗大ごみ処理券(シール)」をコンビニエンスストアなどで購入します。費用は、粗大ゴミ1点あたり数百円から千円程度などで、金銭的な負担が少ない点はメリットといえます。

また、自治体が指定した業者が引き取りにきてくれますので、安心感もあります。余計なトラブルを避けたい方には、おすすめの処分方法です。

テレビボードの粗大ゴミ処理手数料の目安として、世田谷区、さいたま市、横浜市の3市区を比較してみました。

サイズ 収集 持込
世田谷区 140cm以下 400円 200円
140cm~200cm 800円 400円
200cm~270cm 1,200円 600円
270cm~以上 2,000円 1,000円
横浜市 一番長い辺が50cm以上 500円 500円
さいたま市 最大の一辺または、
直径90cm~2m未満
550円 無料(100kg未満)

このように、手数料は自治体ごとに大幅に異なるので、まずは自分の住んでいる「市区町村名」+「粗大ゴミ処理手数料」で検索して調べてみることをオススメします。

粗大ゴミを出す手順

各自治体ごとに違いはありますが、粗大ゴミを出す大まかな手順はこちらになります。

戸別収集の手順
  1. テレビボードのサイズ【巾・高さ・奥行き】を測る(費用を決める情報として)
  2. 粗大ゴミ受付センターに、電話やインタ―ネットから収集の申し込みをする
  3. 粗大ごみ処理券(シール)をコンビニ等で購入する
  4. 粗大ごみ処理券(シール)をテレビボードの見やすい場所に貼る
  5. 収集日の指定時間までに自宅前など指定された場所にテレビボードを出す
自分で収集所へ持ち込む(自己搬入)の手順
  1. テレビボードのサイズ(巾・高さ・奥行き)を測る
  2. 粗大ゴミ受付センターに、電話やインタ―ネットから事前申し込みをする(※1)
  3. 粗大ごみ処理券(シール)をコンビニ等で購入する(※2)
  4. 粗大ごみ処理券(シール)をテレビボードの見やすい場所に貼る(※3)
  5. 指定された日時に本人が収集所まで持ち込む
  • (※1)事前申し込みが不要な自治体もあります。
  • (※2)さいたま市のように100kg以下なら手数料が無料の自治体もあります。
  • (※3)手数料無料の自治体ではごみ処理券(シール)は不要になります。

手間は掛かるが費用は安く済む

テレビボードを粗大ゴミとして処分するには、自分で玄関先など指定の場所に運んだり、指定のゴミ収集所に運搬・搬入したりとそれなりの力作業や、粗大ごみ処理券を買う手間や費用が掛かります。その分、有料で回収業者に依頼するよりだいぶ費用は休めに処分することができるので、時間に余裕がある場合や費用を抑えたい方にはオススメの方法になります。

方法3:少しでもお金にしたいなら、ヤフオクやメルカリで売りに出してみる

方法3:少しでもお金にしたいなら、ヤフオクやメルカリで売りに出してみる

出品の手間が掛かりますが、少しでもお金にしたいなら自分で売るという選択肢もあります。

メリット デメリット
  • 高値がつく可能性がある
  • 手早く処分できる
  • 出品や発送の手間が掛かる
  • クレーム対応のリスクがある
  • 出品中してる間は場所を取る

手早く、良い価格が付く可能性も

リサイクルショップだと、状態がよいものであっても、買い叩かれることもあります。少しでも高く売りたいのであれば、ヤフオクやメルカリなどを利用して、自力で売る方法もあります。

ヤフオクやメルカリを利用すれば、地域を問わずより幅広い人に手早く商品をアピールできるので、テレビボード自体に魅力や需要があれば、すぐにでも買い手が見つかり、あわよくば良い価格もつくかもしれません。

出品・発送の手間やクレーム対応、売れない場合は置き場所に困る

ただ、ヤフオクを利用して自力で売る場合には、トラブル時にも自分で対応しなくてはなりません。厄介なお客さんからクレームをつけられるというトラブルもあるので、初心者にはハードルが高いと感じてしまうかもしれません。

また、すぐに売れなかった場合はしばらく出品していることになります。その間ずっと場所を取ってしまうのが厄介です。

方法4:費用を掛けたくないなら、SNSやジモティーで引き取り手を探してみる

方法4:費用を掛けたくないなら、SNSやジモティーで引き取り手を探してみる

ヤフオクやメルカリは面倒、使い方がわからないという方は、普段利用しているSNSを利用して、引き取ってくれそうな人を募集してみてはいかがでしょうか。

メリット デメリット
  • 費用をかけずに処分できる
  • 無料で譲るのでトラブルになりにくい
  • SNSで知らない人と繋がるのに抵抗がある
  • 急いでる人には向いていない

TwitterやFacebook、ジモティーなどを活用する

TwitterやFacebookなどを活用すれば、手軽に引き取り手を探すことができます。近年は、地元で不用品の売り買いができるジモティーというサービスも人気となっています。利用される方も多いので、そちらもチェックしてみるとよいでしょう。

友人・知人でほしい人を探してみる

SNSやジモティーは抵抗があるという方は、まずは仲のよい友人や知人だけに限定して、譲るほうがよいかもしれません。知り合いであれば、話もはやくトラブルも避けることができるでしょう。

急いでいる人には向いていない

SNSを利用する方法や友人に譲る方法はお手軽ですが、すぐに引き取り手が見つかりにくいというデメリットもあります。時間がかかってしまうこともありますので、引越しの予定があるなど、急ぎで手放したい方はほかの処分方法も検討したほうがよいのかもしれません。

方法5:まだ使える状態ならリサイクルショックに持ち込むことも

方法5:まだ使える状態ならリサイクルショックに持ち込むことも

まだ使える状態であればリサイクルショックへ売りに出してしまうのもひとつの処分方法です。

メリット デメリット
  • 即日処分できる
  • 少しでもお金にしながら処分できる
  • リユースできるものなら無料引取も
  • 搬出・運搬が大変
  • 買取価格は期待できない
  • 引取り拒否をされる場合がある

再販できるテレビボードなら価格がつくことも

まだ使えて再販できそうなテレビボードであればブランドものではないテレビボードでも売却や無料で引き取りをしてくれる可能性もあります。

リサイクルショップは家具に適正な価格をつけられる査定スタッフがいないため、価格はあまり期待できませんが、数百円~数千円程度で売れることもあるので、お金を掛けずに早く手放したい方にはいい方法です。

持ち込む前に必ず事前連絡しよう

せっかく重いテレビボードを持ち込んでも、お店が閉まっていたり、価格がつかなかったり、最悪引き取りを拒否される場合もあります。持ち込む前に必ず事前に連絡をして確認をしてから持ち込むのが吉です。

方法6:下取りしてくれるショップで買い替える

方法6:下取りしてくれるショップで買い替える

新しいテレビボードを買う予定があるなら、下取りをしてもらうのもひとつの可能性としてあります。購入と同時に下取りに出してしまえば、自力で処分したり、売ったりする手間を省けます。

ただし、テレビボードの下取りを行っているお店は数が少ないので、見つけ出すのが難しいのと引取の条件が厳しい場合や、あまりお金にならないというデメリットもあります。買い替えた際のお店が下取りをしていたら、ラッキーだと思う程度にこの方法は留めておいてください。

メリット デメリット
  • 搬出の手間がない
  • 費用的な負担が少ない
  • 下取りしてる店舗が少ない
  • 下取りの条件が厳しい場合がある

方法7:自力でテレビボードをバラす&仕分けしてゴミの日に出す【無料だが大変】

方法7:自力でテレビボードをバラす&仕分けしてゴミの日に出す【無料だが大変】

手間が掛かって大変ですが、自力で分解してバラバラにして、ゴミの日に出せば費用をかけずに処分できます。

メリット デメリット
  • 費用が掛からない
  • 自分のタイミングで処分できる
  • 分解するのに手間が掛かる
  • 工具など分解に必要な道具が必要
  • ケガをするリスクがある

費用が掛からないという魅了はあるが…

自分でテレビボードを分解して処分するメリットは、お金を一切かけずに処分することができる点です。粗大ゴミ回収費用もかかりません。

ただ、分解するのに労力がかかってしまうというのが最大の難点です。分解した後に、燃えるもの、燃えないものに細かく仕分けも行わなくてはならないので、時間と手間が掛かってしまうのは覚悟しましょう。

工具も持っている人なら

また、電動ドライバーやノコギリなど、分解に必要な工具類を用意しなくてはならない点もデメリットです。DIYを趣味としている方やご自宅に工具が揃っている方には、おすすめの方法といえます。

分解する際に、手を切ってしまうなど、怪我をしてしまうリスクもありますので、作業時は手袋をはめ、安全靴を履くなど、十分注意するようにしてください。ハンマーで叩いたり、ノコギリで切断したりする際には、大きな音が発生してしまうこともありますので、近所迷惑にならないように配慮することも大切です。

方法8:有料で不用品回収業者に依頼する【注意が必要】

方法8:有料で不用品回収業者に依頼する【注意が必要】

メリット デメリット
  • 急いでいる方に向いている
  • 壊れてても使えなくても回収OK
  • 一定額の金額が掛かかってしまう
  • 無許可の回収業者だとトラブルにも

壊れていたり、引き取り手がなく急ぎの時は

壊れている場合や汚れがひどいテレビボードは、売却も引き取りも難しいので、有料で不用品回収業者に依頼して引き取ってもらうのがいいでしょう。

不用品回収業者に連絡すれば、自宅まで引き取りにきてくれますので、急いでる方や自力で運び出すのが難しい方にはオススメです。

自治体に許可された回収業者に依頼しよう

家庭から出る一般的なゴミは「一般廃棄物収集運搬業の許可」が必要になります。この許可を得ていない業者は無許可です。以下のような回収業には注意が必要です。

  • 軽トラックなどで無料回収と大音量で巡回している業者
  • チラシやホームページなどで何でも無料で回収すると書いてある業者

回収をお願いする前に、回収業者をネットで調べてみると安心です。ほとんどが会社案内のページに許可に関する表記があります。そこに一般廃棄物の許可があれば適正な業者です。許可のある回収業者であれば、不当な料金を請求されたり、トラブルになることもないでしょう。

まとめ

まとめ

売却する場合には、テレビボードの状態に応じて、買取価格が大きく異なることもあります。不用品回収業者を利用すると、楽に処分できますが、費用が高額になってしまうこともありますので、ご自身の状況に合わせて、最適な方法で処分するようにしてみてください。

また、新たにテレビボードを購入するときには、将来的に処分することも考えて、できるだけ品質がよいものやブランド品を選ぶようにするなど、買い物方法を改めてみるのもよいかもしれません。

量販店で売っているような安物のテレビボードだと、高値が付くことはありませんし、壊れやすいのですぐに買い替えが必要になってしまうこともあります。ずっと長く使っていきたいのであれば、多少値段が高くてもよいものを選んだほうがお得になる場合もあるのです。

余談ではありますが、最近は、自分でテレビボードを購入せずに、家具のレンタルサービスを利用される方も増えてきています。家具レンタルサービスを利用すれば、購入するよりも格安でテレビボードを使うことができますし、デザインに飽きてしまったら返却しやすいというメリットがあります。不用になったときに、自分で処分する手間もかからないのも魅力です。

以上、不用になったテレビボードの処分方法についてまとめてみました。どの方法でも、メリットとデメリットがありますので、一番自分に合てはまる方法を選択して処分をしてみてください。

Author

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小山大作
家具の買取をはじめて15年以上の実績を持つ、家具買取業界最大手のL-line(エルライン)株式会社の広報兼バイヤー。
好きなジャンルは、北欧系をはじめアメリカントラディショナルやフレンチカントリーなど様々。 持てる知識と経験をもとに、少しでも生活に役立つ記事をお届けします。

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